ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

大きすぎてお預かり

2015年08月19日 | Weblog
すいかが大きすぎてうちの冷蔵庫には入りきらず。
というか家庭用の冷蔵庫には無理なサイズでしかたがないので
近所の酒屋さんにお願いしていれてもらった&切ったときに
もらってもらえるようにした。だって食べきれないよーー

今度もしもすいかを。。と思ったならば普通サイズでお願いしたい~

くろたんは身体のお掃除がいい加減です。その上ホコリだらけの中に
顔をつっこんで遊んでいる。

そしてこういう顔になり、目やに王子なのだ。
焼き餅は焼かない。みんなでウーパールーパーにかわいいーー
などと言ってもリアクション無しというか一緒に水槽を眺める。

スイスイ泳いだりすると大興奮。うまそうなのか?
ずんなんて数日預かったモルモットにさえ焼き餅焼きまくりで
恨めしそうな様子だったのに。でもモルモットが怖くて近くへ行けない。

ウーパールーパーのふんはスポイトで吸い取るのだけれどその作業を
始めるとくろたんが来てスポイトの管にちょっかいを出してきて非常に
おじゃまなのだ。こらっ!とか言いながらやる感じ。

父の新盆の時、母を車に乗せてお寺に行ったのだけれど、その帰り
車の中で昔の話が出て(この手の話は母から出る)
私を田舎に置き去りにしていたときの話で田舎に電話をかけたら
おじいちゃんに
「心配で電話を掛けるくらいなら連れてくるな」と怒られちゃった。
とか面白い話と感じているようだった。
このことを聞いておじいちゃんありがとうって思った。
おじいちゃんは知ってたんだなって。だからいつも田舎に行くと
おじいちゃんがうどん打ってやんべーってにこにこしてた。
それはわたしがおじいちゃんのうどんが大好きだからだと思ってた。
意味は深かったのだ。田舎に置き去りにされて傷ついていることに
気がついて母に注意してくれたのはおじいちゃんだけだ。
1人でも理解者がいたことが解って今更だけどうれしかった。
うちの母は田舎に置き去りにしていることだって夏中(好きで)泊まっていた
と思っている(泣いて嫌がったのに)。
子どもだって騙されていることぐらい解るのに。
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