■不明のギボウシ
このマイコレクションのギボウシは、地元の市場で仕入れているが、札落ち同然、品種名が曖昧で確定作業にひそかに苦慮している。しかし、これからはこのグループの栽培ノウハウの獲得とともに、増殖作業と収集に傾注していきたいとおもっている。
錦ギボウシとは、分類上は? イワギボウシ?
コバギボウシ(・園芸品種名)?
品種名***・****・****・****・****・****・****
【※ ◇マークは上の画像に掲載、つまりマイコレクションのギボウシ】
・◇
****・****・****・****・****・****・****
このシリーズでは、不定期ながら8月中に①から⑭までの連載の予定で始まりましたがとりあえず今回で終了します。
また、追加記事として追補版(extra)を検討中、もう少しお待ちください。
ここでは、ギボウシの分類・系統を明らかにするために亜属・節・種を整理して原種とその園芸品種ごとの特性を浮き彫りにし、栽培、鑑賞(利用)、配植方法を検討したものです。手探りで進めてきたこの品種群の区分けも、わたしが初めてのようでぜひとも皆さんの批評をいただきたいところです そして、ランドスケープアーキテクトの立場から、またギボウシの供給、生産者として、わたし自身の勉強を兼ねていました。(参考させていただいたのは、以前、【ギボウシの参考資料、Webサイトほか】としてグログにUPした内容になります)。
皆さんもWeb上の百科事典と称される、Wikipediaの要領でコメントをください。
お待ちしております。
引き続き、情報を私有化せず、来年度も実作者としての知見、ノウハウを踏まえて公表していく予定です。
コメント、お問い合わせに際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
このマイコレクションのギボウシは、地元の市場で仕入れているが、札落ち同然、品種名が曖昧で確定作業にひそかに苦慮している。しかし、これからはこのグループの栽培ノウハウの獲得とともに、増殖作業と収集に傾注していきたいとおもっている。
錦ギボウシとは、分類上は? イワギボウシ?
コバギボウシ(・園芸品種名)?
品種名***・****・****・****・****・****・****
【※ ◇マークは上の画像に掲載、つまりマイコレクションのギボウシ】
・◇
****・****・****・****・****・****・****
このシリーズでは、不定期ながら8月中に①から⑭までの連載の予定で始まりましたがとりあえず今回で終了します。
また、追加記事として追補版(extra)を検討中、もう少しお待ちください。
ここでは、ギボウシの分類・系統を明らかにするために亜属・節・種を整理して原種とその園芸品種ごとの特性を浮き彫りにし、栽培、鑑賞(利用)、配植方法を検討したものです。手探りで進めてきたこの品種群の区分けも、わたしが初めてのようでぜひとも皆さんの批評をいただきたいところです そして、ランドスケープアーキテクトの立場から、またギボウシの供給、生産者として、わたし自身の勉強を兼ねていました。(参考させていただいたのは、以前、【ギボウシの参考資料、Webサイトほか】としてグログにUPした内容になります)。
皆さんもWeb上の百科事典と称される、Wikipediaの要領でコメントをください。
お待ちしております。
引き続き、情報を私有化せず、来年度も実作者としての知見、ノウハウを踏まえて公表していく予定です。
コメント、お問い合わせに際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお願いいたします。
今回の錦ギボウシですが、タチギボウシの斑入り(覆輪)とされています。Hosta opiparaという学名もありますが、これは過去に前川文夫先生が園芸品種のいくつかにも学名を与えてしまった際のうちの一つです。私自身は錦ギボウシを持っていないので詳しいことは分かりませんが、販売苗などを見た感じではタチギボウシで間違いないと思います。
右上の個体はハチジョウギボウシ(Hosta rupifraga)に似ているように思います。
右下のはおそらくヒュウガギボウシ系でしょう。粉を吹いて裏白になっているようならばウラジロヒュウガギボウシ(Hosta kikutii. var.kikutii f.leuconota)でしょう。
写真だと確証は持てないので間違っていたらすいません。
ギボウシの品種特定の件、ご教授ありがとう。
ギボウシについて、色々ブログに記載していますが、なかなかその違いの整理の状態になく大雑把に処理しているのに過ぎません。透明線とか見分けがあるそうですがまだ緻密な頭脳状態に至ってない。ブログでもお分かりのように多方面に関心と行動が分散している故でしょう。
ただ、ギボウシに限らずどんなことにも自分の体験を通じて得たことのみを公開しております。そのことはまあ、わたしの面倒くさい性格のせいでしょうか。ギボウシに関しては来年にも早く図譜が出版されることを期待しています。
M・Tさんは進路のことで大変なようですが、ぜひぜひギボウシ研究は続けていただきたい、と思います。わたし自身、社会的には現役引退の身分では何らかのサポートは難しいものがありますが、どうも顔だけは未だ広いようです。
ついでに加えると、貴ブログも遊び気分で再開してもらいたいものです。
以上、身勝手なことを書き連ねてしまいましたが、たまには必ず音信をお寄せください。
ではでは。