今日も晴れ、どんど晴れ。
わたしはこう見えても、テレビが好きである。昨日もクイズ番組を見ていたら、やくみつるさんが出ていた。知っている漢字の数を答える問題だが、高学歴・インテリ(蓮っ葉でやさぐれていていやな言葉だが、芸能界の実情かもしれません)芸能人を相手にして軒並み答えて簡単に勝ち抜いてしまった。出演者のひとりが、やわらかい頭の持ち主と褒めていた。その時のけれんみのなさ。この人は知識量だけではなく知性のある人だ。良しあしもあるが、先入観にとらわれずものを見ていけるニュースコメンテーターに向く人材だ。
もっとも、一般的に見ると、現実は各テレビ局を渡り歩き、雑な知識をとってつけたようなコメントをする人が多い。しばらくたって、振り返ってその録画(!)を見て恥ずかしくならないものか。特に前職の出身が官僚上がりの評論家に特に感じる。(最近では文部科学省でゆとり教育を推進した奴、この厚顔無恥にはあきれるばかり)
わたしの受けた印象では、この方は漢字そのものが好きなようだ。ひょっとしたら漢字フリークかもしれない。といっても、やくさんはほかの一般的な知識量も端倪すべからざる器量の人だ。本職は漫画家だそうで、ハンチングをかぶり縁の太い眼鏡をかけ口ひげを生やしている。活躍しなければならない場所では見かけは大事だが、まあ、いたって冴えない風体だ。
でも、わたしには、どこか所作、また語り口調に東北人のイントネーションを感じる。いつか、東京12チャンネルの旅番組に夫婦で出ていたのだが、あまりにもごく普通の夫婦の会話なので見入ってしまった。行き先は山形県酒田市、飛島だったと思うのだが、ありきたりな海岸での撮影のひとコマが印象深い。
それ以来、注目して見ている。
わたしはこう見えても、テレビが好きである。昨日もクイズ番組を見ていたら、やくみつるさんが出ていた。知っている漢字の数を答える問題だが、高学歴・インテリ(蓮っ葉でやさぐれていていやな言葉だが、芸能界の実情かもしれません)芸能人を相手にして軒並み答えて簡単に勝ち抜いてしまった。出演者のひとりが、やわらかい頭の持ち主と褒めていた。その時のけれんみのなさ。この人は知識量だけではなく知性のある人だ。良しあしもあるが、先入観にとらわれずものを見ていけるニュースコメンテーターに向く人材だ。
もっとも、一般的に見ると、現実は各テレビ局を渡り歩き、雑な知識をとってつけたようなコメントをする人が多い。しばらくたって、振り返ってその録画(!)を見て恥ずかしくならないものか。特に前職の出身が官僚上がりの評論家に特に感じる。(最近では文部科学省でゆとり教育を推進した奴、この厚顔無恥にはあきれるばかり)
わたしの受けた印象では、この方は漢字そのものが好きなようだ。ひょっとしたら漢字フリークかもしれない。といっても、やくさんはほかの一般的な知識量も端倪すべからざる器量の人だ。本職は漫画家だそうで、ハンチングをかぶり縁の太い眼鏡をかけ口ひげを生やしている。活躍しなければならない場所では見かけは大事だが、まあ、いたって冴えない風体だ。
でも、わたしには、どこか所作、また語り口調に東北人のイントネーションを感じる。いつか、東京12チャンネルの旅番組に夫婦で出ていたのだが、あまりにもごく普通の夫婦の会話なので見入ってしまった。行き先は山形県酒田市、飛島だったと思うのだが、ありきたりな海岸での撮影のひとコマが印象深い。
それ以来、注目して見ている。
デビュー当時から「スポーツネタ」の風刺切り口が鋭く、沢山笑わせて頂きました。
比較的年齢が近く「変竹林コレクター」としても感性が妙に合います。
(有名人が吸った煙草の吸殻も集めて居るとかで)
そういえば「飛島」に触れられていましたが飛島の民宿に、ワタシの同級生が嫁いで居ます。
ロケーション場所は、まさか
そんな事を思い、追記させて頂きます。
またおじゃまします。
やくみつるさんも、そういうキッチュなもの、変なもののコレクターだったんですね。経済評論家の森永卓郎さんもそうですよね。ほかにもいますよね、そういう世代なんでしょうか。
本来、誰でもそういう奇癖がありますね。・・・・でもわたしはそこにさっぱりした性格を感じます。
実は、山形県だけは行ったことがない。鳥海山、朝日連峰、庄内に行きたいですね。または家内を連れて銀山温泉などへ。
ところで、先日、樹木医試験を受験しました。去年は大丈夫と自信満々でした。今年はどうなるか・・。
8月下旬の発表ですが、受かれば、わたしにとって、いろいろな意味で弾みになります。・・・・その時は、おおぴらに公表しましょう。
では、酷暑の夏、お体ご自愛ください、またまた。
こんな「小旅行プラン」をお薦めします!
銀山温泉の宿泊は、当然「能登屋旅館」で「大正ロマン」を満喫されては如何でしょう?
本当に日本海側(四国の愛媛と高知も)には行ってないのです。植物材料をもとめて(秘湯ももとめて!)、日本全国あちこち行きました。生来の地図好きもあって、おかげで旅行企画を立てるのも慣れてしまって、行かなくとも満足してしまうこともあった。
初めての地で添乗員のまねごともしたんですよ。
「銀山温泉」は家内が好きだった、NHKの“おしん”の影響です。わたしの場合はブナ原生林にあこがれてです。
そうそう、今度から白神山地の画像をUPしますので見てください。
では、たびたび、どうも。