ここでは、今年は遅いギボウシの芽出しの光景を写真で羅列する。鉢内のギボウシは、まだまだ幼く勢いはなく地味めだ。通常の気象で推移するのであれば、これから5月の連休までに一気に株自体も展開し成葉をつけていく。草姿も整っていく。
今回の接写では、品種名ラベルが幸いにして苗とともに写り込んでいるので紹介するまでもないが、いちおう念のために、上下左右の順で記しておく。
金星 ・ 文鳥香 ・ タマノカンザシ ・ 阿仁ギボウシ ・ 白カピタン ・ セトウチギボウシ ・ ツボミギボウシ ・ マルバタマノカンザシ ・ サクハナギボウシ
やはり、おもに原種やタマノカンザシ、(スジギボウシ)の系統の新芽が早いことがわかる。
≪撮影:平成12年 4月 1日午後≫
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