うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

栗の実の枝を花瓶に生ける

2012年09月28日 00時29分37秒 | ガーデニング・庭づくり

 昨日、仕事の現場で栗の実を採ってきた。これは、風や雨で今にも実がポロンと抜け落ちそうだ。国道の造成した法面にあり、いがの大きさがばらばらで大実つきの枝をもいだもの。葉がやや虫食い状況だ。
 今年初めての我が家の栗もぎと、栗おこわも、先週の土曜日に早速試した。これから品種ごとに熟し具合もいろいろのようだから10月いっぱいは楽しめるだろう。
 栗は栗拾いというぐらいだから、地面に自然落下した時が熟したことになる。その場合、実がいがから離れていないとすぐに虫が入るから要注意だ。だからバラバラに落ちていたほうがいい。
 事務所ではこの枝を花瓶に挿して飾っておく。生け花で使う花材としても秋の情趣を演出するのにいいのだ。写真は、野外で自動車の白いボンネットを背景に写したもの。
 秋もたけなわ、次は、いよいよ柿の実のシーズン到来だ。(鬼ゆりの百合根もだ、フェイジョアは採取放棄の予定だ。)
          
        

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