7/7付けの大田区内のマンションのイチョウの現地確認、樹木の経年変化の記事を、先回アップしたが、書庫の大清掃により新たに植栽・移植計画図、資料を見つけたので再度ここに載せる。
わたしがドラフターによる植栽竣工図及びイチョウの重量計算書や樹勢回復工事計画書もすべて手書きのアナログで表現したもの。イチョウの画像はデジカメ1葉、それにフイルムカメラ写真+作成資料はスキャンしたもので、編集的にはザックリしたものになり極めて見づらいがご紹介する。
【植栽平面図】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/aa/7e1d9fa720afb5fca37a440dcd6cf163.jpg)
【平成28年7月】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/6cc83f814bed42fc80c371b804b0bac7.jpg)
【平成11年11月】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b8/156347acafd05ac80697718b24e19216.jpg)
【昭和63年10月・樹勢回復工事着手前】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cc/78b3f6e912efab7989e6e742f2de319a.jpg)
【樹勢回復工事№1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0c/3a51a7093e72d7b15eca4c4811da084c.jpg)
【樹勢回復工事№1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c2/978788179ab6ed9a76edba9436a5cc59.jpg)
【樹勢回復工事№2】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9d/e5788e08f636f9a2ffcac4c5a215d0c4.jpg)
【移植計画重量計算書】 【樹勢回復計画書】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/2457bdd041a5c1702e82cfbc07dc6d49.jpg)
付け加えると、ここでの資料はおおよそ28年ぶりに公開するものです。これで、当時のわたしの植栽設計、緑化計画の傾向や樹勢回復工事のレベル、全容がわかると思う。なお、私たちは開発業者からの推薦業者でもあったが、当時の造園受注工事金額7,800万円であった、今ではかなり高額と感じるが、これはバブル景気に向かうその頃の社会の経済情勢(物価高)によるものと推測している。
わたしのこのブログをウオッチングしている方ならご存知と思いますが、樹木医的な活動と造園工事の実際的な行動をおこなっております。これらの実務経験を踏まえて植物について皆様の困りごとや問題にお答えしていきたいと思う。ご連絡をお待ちいたしております。
わたしがドラフターによる植栽竣工図及びイチョウの重量計算書や樹勢回復工事計画書もすべて手書きのアナログで表現したもの。イチョウの画像はデジカメ1葉、それにフイルムカメラ写真+作成資料はスキャンしたもので、編集的にはザックリしたものになり極めて見づらいがご紹介する。
【植栽平面図】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c2/5accf6ed7e4eb51081090a6c9dbd8f33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/aa/7e1d9fa720afb5fca37a440dcd6cf163.jpg)
【平成28年7月】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7b/6cc83f814bed42fc80c371b804b0bac7.jpg)
【平成11年11月】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b8/156347acafd05ac80697718b24e19216.jpg)
【昭和63年10月・樹勢回復工事着手前】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cc/78b3f6e912efab7989e6e742f2de319a.jpg)
【樹勢回復工事№1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0c/3a51a7093e72d7b15eca4c4811da084c.jpg)
【樹勢回復工事№1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c2/978788179ab6ed9a76edba9436a5cc59.jpg)
【樹勢回復工事№2】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9d/e5788e08f636f9a2ffcac4c5a215d0c4.jpg)
【移植計画重量計算書】 【樹勢回復計画書】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1d/90e3975ae90f6153381a626da3f64a4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/2457bdd041a5c1702e82cfbc07dc6d49.jpg)
付け加えると、ここでの資料はおおよそ28年ぶりに公開するものです。これで、当時のわたしの植栽設計、緑化計画の傾向や樹勢回復工事のレベル、全容がわかると思う。なお、私たちは開発業者からの推薦業者でもあったが、当時の造園受注工事金額7,800万円であった、今ではかなり高額と感じるが、これはバブル景気に向かうその頃の社会の経済情勢(物価高)によるものと推測している。
わたしのこのブログをウオッチングしている方ならご存知と思いますが、樹木医的な活動と造園工事の実際的な行動をおこなっております。これらの実務経験を踏まえて植物について皆様の困りごとや問題にお答えしていきたいと思う。ご連絡をお待ちいたしております。