うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

5月3日のギボウシです。

2013年05月04日 06時26分31秒 | ぎぼうし栽培日記
 わたしにとって、三度目のタケノコ狩り、今回は7本採取でまずまずの収穫だ。ついでに現地で、人の少ない近くの山の花々や、近隣公園や街区公園のその後の完成具合をを見て回る。はたっと、帰途に先立ち、配布先を思案した。そこで家内に携帯電話で相談して親戚に寄り道してから戻る。伺うのは、昨年は例の放射能の影響を考慮し遠慮して以来だから久しぶり。いい形の物を4本選んで庭先にて渡す。
 すっかり遅くなって食パンを食べてのちに、昼食までのあいだにギボウシの全景撮影をおこなった。今の時期までにギボウシの新芽が出揃わないとアウトである。ギボウシは150余りの品種があるが、この時期、わたしたちは自家栽培なので、みずからの経験の結果が試される。

 ところで、わたしたちは販売時に流通手段を経由していない。大手園芸会社や大手通販やホームセンター向けの園芸圃場ではなく、言ってみれば多品種少量生産である。しかし、今年はその売り場を見ると2,3年前と比べて出回る品種数が少ないような気がする。
 どうぞ、ギボウシ好きの皆さんの、予約、ご注文をお待ちしております。

なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

撮影日時:平成25年5月3日(金曜日)11:45頃
 画像の6枚目は ‘寒河江’ 播種後4年経過の状況であり、7枚目以降はこの3月25日にプラグトレイに播種したもので キャプテンクック、 カンザシギボウシ、 マルバタマノカンザシ、 徳玉、 不明種J、 ヒメイワギボウシ である。一か月余りたって発芽が確認されたのは ヒメイワギボウシ、 マルバタマノカンザシ のみになる。微細な画像ですが目を凝らしてご覧になってください。
             

             

             

    
 ※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。

 ※ギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ昨年の 6/4付けブログ記事をご覧ください。

 ※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
              
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