うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

原種系ギボウシの分類・系統⑥--キヨスミギボウシ

2009年09月21日 02時11分00秒 | ギボウシの系統・分類
・キヨスミギボウシ
学 名:Hosta(属)―Bryocles(亜属)―Helipteroides(節)―kiyosumiensis F. Maek.
原産地:千葉県清澄山産をタイプとして命名。近畿南部、東海道、房総半島の太平洋岸要素の分布。オオバギボウシと似た多様な生育場所である。

特 性:花茎伸長時に上下の苞は覆瓦状に重なり、開花時でも苞は開出せずボート型である。花被は全体に薄紫になる。開花期は5月下旬から7月下旬。
 

品種名 ***・****・****・****・****・****・****
  【※ ◇マークはマイコレクションのギボウシ】
   ・笠原錦 黄白縞斑      ・扇(愛知産)黄中斑
   ・黄散縞斑          ・吉和錦(広島産)白散斑
   ・清流

 この品種は資料不足と栽培経験の未熟で、まだ未分類である。ぜひとも、皆さんの教えを乞いたい。

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