頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

27候・梅子黄 天気予報記念日

2023-06-16 08:01:42 | 日記

今朝は4時半に起床 雨上がりの晴 久しぶりに太陽を見ました

アメダス5時 20.2℃ 北西の風0.8m 湿度100%

ベンチに腰掛けて缶コーヒータイム 今朝はジョギングする人が

多く9人 見知らぬ顔ぶればかりでした 散歩5人 犬の散歩2人

のんびりとくつろいで腰を上がて定番コースへと歩き出す

6時を回ると日差しが強くなり 濡れた路面から水蒸気が上がって

いるようで一気に蒸し暑くなり上着を脱いで続行

私の嫌いな陽気になったので  日割りの9000歩

エクサイサイズ3.9EX 軽く朝のルーチィンをこなして雪が

消えた富士山を見ながらラジオ体操が始まる前に汗を掻いて帰宅

午前中にスーパーへ行くので五桁は超えます

日中は 日差しが強い晴 午前は俄か雨も 北寄りの風3~5m

蒸し暑さを感じる29℃ 気温が高いので紫外線対策や熱中症対策を

 

今日は

27候 梅子黄(うめのみきばむ)

梅雨入りと同じくして 梅の実が薄黄色に色づく頃です

梅雨入りとともに青かった梅が次第に熟し黄色くなる頃になります

梅子黄を経て季節は夏至になるります *今年の夏至は21日

梅雨は梅が熟するころに雨が降ることから付いたようで黴(かび)が

生えやすい時季でもあり中国では 黴雨(ばいう)と呼ばれていました

梅子黄 うめのみきばむ|二十四節気と七十二候|暦生活

梅子黄」の季節と意味を知りたい!梅と梅雨、中国との関係とは ...

 

天気予報記念日 1884年(明治17年)

日本で最初の天気予報が出された日です

全国一般風ノ向キハ定マリナシ天気ハ変ワリ易シ但シ雨天ガチ 

という予報が第一号でした

まだまだ文明開化の新しい時代が始まった頃に出された記念すべき

予報でした

1925年(大正14年)にラジオ放送が始まると同時に天気予報も

電波として家庭に届けられました

気象庁 | 気象庁の歴史

和菓子の日 848年(嘉祥元年)

時の仁明天皇が16個の菓子やモチを神前に供えて疫病よけと健康招福を

祈ったといわれる日です

これが宮中行事として伝えられ江戸時代には武家の間でもこの日に当時

の通貨 嘉祥通宝16枚で菓子を買い縁起をかつぐのが習わしになったと

いう謂れがあります

こうした故事を踏まえて1979年(昭和54年)に全国和菓子協会が制定

今は廃れてしまった習慣から生まれた記念日

 

我家の自然

ミョウガに住み着くミノムシ

今朝も無心に葉っぱを齧っていたそうです 女房談

 

今夜も夜勤 昼前には仮眠に入ります

さて 一人で食べる昼飯は何にしましょうか? 

 

万歩計 半分ほどは 探し物

飲み代が 酒から薬に 変わる年

 

60代の頃は 思い出せないことによる苛立ちが多かったな

忘れたら 思い出すまで待つ 諦める 忘れたことを忘れる

悪口や愚痴が多い人は認知症になりやすいそうです

嫌われる高齢者にならないように穏やかに年齢を重ねたいものです

善知鳥