頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

鏡開き 蔵開き

2023-01-11 15:53:19 | 日記

今朝は4時前に起床 そのまま起き出す

星空 更待月が輝いていたので晴

ベンチで缶コーヒーで手と体を温めてから定番コースへと歩き出す

夜明け前の静けさが残る早朝散歩は格別楽しいです

今朝のNHKラジオ 視聴者からの投稿 恐らく80歳代の男性?

今でも 天気と体調がいい時は年間に400㎞ほど散歩しています

こんな話題は大好きで元気が貰えます

私はといいますと 昨年は60歳代最後なので少し頑張って3200㎞

今年は70歳になるので2500㎞ 来年は2200㎞ 2年後は2000㎞・・・

で推移すると80歳になると600㎞/年位でしょうか

それまで目を覚ますのを忘れないことが前提条件になりますが

いくつになっても前向きに進める高齢者になりたいものです

7時半に女房を駅に送って そのままコンビニで昼食を購入して

午前の日勤に入りました

マイカーの洗車 車内の清掃 空気圧のチェック *禁止事項です

ちょっと困った来店者が3名いましたが無事にスルー

今日は風がない乾燥した青空 朝と合わせて15000歩

帰路に家電量販店でプリンターのインクと先日壊れたスピーカー

を購入して帰宅 充実した一日でした ^^

 

今日は

鏡開き

その年の年神さまに供えた鏡餅を小さく割り お汁粉などにして食べる行事です

元々は武家社会の行事で具足開き(鎧や兜に供えた餅を雑煮などにして食べた)と

いったようです

そこで 鏡餅は刃物で切ると切腹のようだと手や木槌で割り開くようになった

ことから鏡割りでなく鏡開きというようになりました

蔵開き

江戸時代は諸大名家では初めて米蔵を開くことをいいました 

商家では2日の初荷の出入りで蔵を開く習いでした

日本酒業界で蔵元というと酒蔵の経営者のことを指します

普段は見ることのできない蔵の中に入ってお酒を造っている工程を

見学したり 発酵中のもろみの甘い香りを堪能したりとか杜氏さん

をはじめとする蔵人さんから直接お話が聞けるのが蔵元の蔵開きです

 

私も少しは飲めるようになりました

昨晩は女房が用意した にごり酒 透明ではない白く濁った酒

のことですか? 見た目はどぶろくもどき

美味しく飲んで酔って早寝 健康的なお酒ではないでしょうか?

善知鳥