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宇宙戦艦ヤマト Space Battleship Yamato 2010 (実写版映画)を、ロシアのサイトで観賞しよう

2014年07月25日 | 好きな歌

宇宙戦艦やまとの映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(2010年)をテレビで観たことがあります。最近、ロシアのサイトでその動画が公開されていることを知りました。 

 さて、それが完全編なのかどうか分りません。 

 それを調べたくて、YouTubeからも検索しました。

 断片的な動画は数編公開されていますが、完全編と思われるものは、下記の4編だけ(3編のYouTubeと1編のmail.ru)のようです。 

私はロシア語については、すっかり忘れてしまい、辞書も捨ててしまいました。またポルトガル語については、まったく分りません。

 しかし、東宝公式サイト「SPACE BATTLESHIP ヤマトによると上映時間が2時間18分とあります。そのようなことから、mail.ruの動画が完全編なのではないかと判断できます。

このようなことを学ぶために、ブログが大いに役に立ちます。

 ロシアのサイトmail.ruの動画ビデオの検索バーに「Space Battleship Yamato」を打ち込んでクリックしたのがこれです。 →mail.ruの動画 - Space Battleship Yamato

この中から下記を選びました。

ブログへの埋め込みが出来ないので、URLをクリックして下さい。
Space Battleship Yamato 2010 MD iTALiAN BRrip Xvid BST  2時間18分36秒
http://my.mail.ru/mail/cineblog01/video/_myvideo/472.html

  Mail.ruウィキペディア(日本語)

同サイトのトップページ→https://mail.ru/

YouTubeのトップページに当たるものです。

検索バーにある「Видео」はヴィデオと発音します。「Видео」をクリックして現れた画面の検索バーに、探したい動画のタイトルを入力すればOKです。

ただし日本語はだめです。ローマ字で検索できるファイルもあります。

例えばタイトルにYamatoとローマ字が表記されているので検索が可能ですが、元のタイトルをローマ字で表しても、ダメです。青い山脈をAoi-Sanmyakuとしても検索出来ません。

タイトルに英語を取り入れているのは、「海外進出を視野に入れているため」とのことです。


 1.YouTube Space Battleship Yamato - Trailer ufficiale italiano - Al cinema dal 15/04
https://www.youtube.com/watch?v=qg4iZejd_1A&feature=player_detailpage 

 2.YouTube  Patrulha Estelar (Yamato) live action (2010 ) - Star Blazers - 1/2
ポルトガル語の字幕入り 1:10:02 
https://www.youtube.com/watch?v=YcrGXfA4qEI&feature=player_detailpage 

3.YouTube Patrulha estelar live action- , mais detalhes na descrição do video
ポルトガル語の字幕入り 2:11:01

https://www.youtube.com/watch?v=jkBw_yN_80s&list=PLnrxloURdKRmwlGhhR3OXeUJ1VqUKG4om&feature=player_detailpage 


4.ロシアのサイトmail.ru
ブログへの埋め込みが出来ないので、URLをクリックして下さい。

Space Battleship Yamato 2010 MD iTALiAN BRrip Xvid BST  2:18:36
http://my.mail.ru/mail/cineblog01/video/_myvideo/472.html

 このリストの下の「Показать еще...」は「もっと見る」という意味なので、クリックしてご覧下さい。


ロシアのサイトmail.ruの動画ビデオの検索バーに「Space Battleship Yamato」を打ち込んでクリックしたのがこれです。
 →ロシアのサイトmail.ruの動画 - Space Battleship Yamato

  


 SPACE BATTLESHIP ヤマト

東宝公式サイト 
東宝公式サイト「SPACE BATTLESHIP ヤマト

作品画像

原作 西さき義展
監督・VFX 山崎 貴
キャスト 木村拓哉 黒木メイサ 柳葉敏郎 緒形直人 池内博之 マイコ
堤 真一 高島礼子 橋爪 功 西田敏行 山さき
スタッフ 脚本:佐藤嗣麻子 
音楽:佐藤直紀
主題歌:「LOVE LIVES」スティーヴン・タイラー(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
製作統括:信国一朗
製作情報
クレジット
上映時間:2時間18分 ドルビーデジタル/シネマスコープサイズ

製作:映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会

(C)2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会
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劇場 全国東宝系(2010年12月1日公開)

 


 宙戦艦ヤマトシリーズウィキペディア

Space Battleship Yamato 2010 - ウィキペディア

SPACE BATTLESHIP ヤマト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 

SPACE BATTLESHIP ヤマト』(スペース・バトルシップ ヤマト)は、2010年日本映画アニメ作品『宇宙戦艦ヤマト』の初の実写版映画である。2010年12月1日公開。キャッチコピーは「必ず、生きて還る。

宇宙戦艦ヤマトシリーズ」中、唯一の実写版映画である。

 宙戦艦ヤマトシリーズウィキペディア

製作と制作

往年のアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化するという企画・構想案をTBSが立案。約5年かけてセディックインターナショナルと、西義展の養子であるエナジオ西彰司の協力の下、西義展の許可を得て2009年10月3日に正式に製作発表された。

監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』などの実写とCGを融合させた作品を務めた山崎貴[注 1]、主演にはSMAP木村拓哉が起用された。木村は子供の頃に原作のファンであり、自身も出演するTV番組『SMAP×SMAP』内でも『ヤマト』のパロディで古代進を演じている。上記の正式発表以前から週刊誌には噂レベルの記事が掲載され、木村も自身のラジオ番組での発言に本作の製作を匂わせていた。

撮影は2009年10月12日より第一艦橋クルーを中心の基礎軍事訓練を皮切りに開始され[3]、同年内12月29日にキャストによる撮影のほぼすべてが完了した。公開までの残り約1年をかけ、素材撮影・全体の80%に及ぶVFX部分を制作した。

内容

基本的なストーリーは「宇宙戦艦ヤマトが地球滅亡の危機を救うため、宇宙の彼方にあるイスカンダルへ旅立つ」という『宇宙戦艦ヤマト』(第1作。特に『劇場版〜スターシア死亡編』)の展開に沿っている。『宇宙戦艦ヤマト』の生みの親の1人である松本零士の参加以前の「ラジェンドラ星」版ヤマトの他、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』や『宇宙戦艦ヤマト 完結編』もモチーフにしている。特に後半は『さらば』の要素が強く(主要メンバーの多くが壮絶な戦死を遂げる)、最終シーンには『完結編』の要素が加わる。

地球側の登場人物も基本的にアニメ版に準拠しているが、一部の人物は性別や職務が変更されている。戦闘シーンは3DCGで表現され、メカニックデザインを実写用にアレンジしている。また、敵のガミラス側は設定もメカニックデザインもアニメ版から大幅に変更されている。

公開

2010年1月1日よりテレビCM、新聞広告、劇場ポスターによる宣伝、公開日の告知が開始された。東宝曰く「2010年を『ヤマトイヤー』にする」とのことで、元日のみで1億の宣伝費をかけているという。

また、2010年6月には原作同様36周年をむかえるハローキティとのコラボレーションが決定。同年7月3日より発売の前売り観賞券第1弾の特典として限定5万枚にヤマトのバトルスーツ(制服)を着たキティ(戦闘班)とダニエル(技術班)の携帯ストラップのどちらかが付く他、サンリオピューロランドにて同年8月から約1か月に渡って映画PRの特別ショーが開催された。ちなみに前売り鑑賞券第2弾の特典は、ヤマト/古代進(木村拓哉)のクリアファイルであった。

タイトルに英語を取り入れているのは、海外進出を視野に入れているためである。
2010年12月31日から台湾で公開されたのを皮切りに、香港タイシンガポールフランスドイツ他13カ国での公開が予定されている。

全国440スクリーンで公開され、2010年12月4・5日週末2日間での動員が41万2129人で興収5億2821万5150円、12月1-5日の5日間での累計動員は79万1012人で累計興収が9億4399万5550円となり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』などを抑え、初登場第1位であった。 なお、本作公開前の2010年11月7日には、『宇宙戦艦ヤマト』の生みの親の1人である西崎義展が「YAMATO」という船から転落して事故死している。1年前の2009年12月には、西崎監督作の劇場版アニメ『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が257館で公開されて最終4億円と言う結果だった。

2012年4月11日にはTBS系で地上波初放送された。視聴率は5.9%。

あらすじ

西暦2199年、地球は謎の異星人「ガミラス」の攻撃で滅亡の危機に瀕していた。ガミラスの遊星爆弾による攻撃で海は干上がり、地球上の生物の大半は死滅した。残された僅かな人類は地下都市を建設してガミラスの攻撃に耐えていたが、地下にまで浸透してきた放射能によって人類の滅亡まであと1年余りに迫っていた。

地球防衛軍は残された戦力を火星星域に集結、最終決戦に挑むも旗艦1隻を残してあえなく全滅した。その数日後、地球上に謎ののメッセージカプセルが落下、付近にいたサルベージ業者・古代進によって発見された。そこに記されていたのは、波動エンジンの設計図とイスカンダルの正確な座標であった。地球防衛軍はカプセルの送り主には地球を救う放射能除去装置を渡す意思があると公表し、その情報を基に最後の地球脱出用船宇宙戦艦ヤマトを改造、イスカンダルへの派遣決定した。


宙戦艦ヤマトシリーズウィキペディア

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