不動産市況その1

　不動産市況で商品別に、赤カブ不動産屋が関係している件だけ順次、纏めさせて頂きま　す。

　分譲市場で、戸建て。
　低金利と金融緩和が続くことが前提。

　1.好調がまだ暫く続くが、用地の仕入れ価格が上昇し、売値が高くなると苦戦。
　　総額重視の傾向は変わらない。

　2.建売業者の在庫は増加傾向で、今年後半は厳しくなる業者も出てくるか。

　3.首都圏で3000万円台の物件は堅調が続く。

　4.建築条件の無い土地は少ないため、適正価格なら売れる。

　5.ハウスメーカーの土地無しのお客はまだ多い。


　以上が市況予測ですが、対応策については秘密。
　一言でいえば「変化に対応できるスピード経営」と。

　次は流通市場、所謂仲介業についてアップする予定。


　そうそう、知り合いから使っていない土地を買いに来ているんだが、調べてくれと。

　午後、調べたうえで買主のところへ。

　何度もお会いしている方なんですが、仕事の話は初めて。

　売り主側で纏めてくれと。
　隣地の買い増しでした。

　午前中は何時もの相談者Ｋさんと買主さんで喫茶店で打ち合わせ。
　買主さんで区割りを作ってきて、Ｋさんが関係のところに打診して、早めの結論を頂く　ような話になりました。


　その間何時も情報交換している、親しい業者さんから℡。
　赤カブ不動産屋が初めて買い取り、転売をしている小さな土地に買いの話。

　少しは利益が出るので、親しい業者なので少し希望を入れ、纏めるように依頼。
　どうなるでしょうか。

　週末休むんですが、その前にバタバタ。
　まあ新年会は無いので忙しくてもやりがいがありますが。


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