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赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

仕事が出来る前に人間が出来る

2011-02-09 22:49:55 | 日記
 赤カブ不動産屋の事務所は住宅、不動産専門の広告、販売促進も仕事にしているんです。
 現場やトップに役立とうとする姿勢やスキルには自信はありますが。

 そこは仕事を頂く身。
 相手は仕事を出してやっていると思ってる人。
 そこからいろいろと見えてくるんです。

 頼りにして頂いたり、応援して頂いたり感謝です。
 多くは仕事の前にりっぱな社会人であったり、好感のもてる、こちらのやる気を醸成させる人など です。

 しかし、まれに、長く生きてる赤カブ不動産屋もビックリするような事も良くあります。

 担当者から携帯に℡が。
 ワン切り。
 折り返すと用件が出てきます。
 こちらは初めてでびっくり。
 この人は今までもこんなことやっているんでしょう。
 これってりっぱな社会人?


 赤カブ不動産屋の事務所が提案をしたら、親しくしているらしい会社があちこちに手を打ってい  る。

 上司は白紙で提案を検討する。と。
 しかし、担当者は既に決めているという。
 これって商道に則っている?

この件は現在進行形ですが、もし予定通り、案の定という話になったら続報します。
 結構面白い話ですが。

 赤カブ不動産屋も仕事をし売り上げを作り、利益を出さなければ存続しません。
     お金が欲しいので人間をやめる人もいる。
     お金は要らないから人間でありたい人もいる。


 赤カブ不動産屋は仕事で売り上げを作り、利益も取りたい。
 同時にりっぱな社会人としても、商道徳に則って仕事をしたいんです。

 この点欲張りでしょうか。
 AかBかでなく
 AもBもなんです。赤カブ不動産屋は。
 まだまだそのようになっていませんが。
 
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