平安時代の歴史紹介とポートレイト (アフェリエイト説明 / ちょっと嬉しいお得情報を紹介)

古代史から現代史に至る迄の歴史散策紹介とポートレイト及び、アフェリエイト/アソシエイト登録方法と広告掲載説明

山陰-6 隠岐の神塚--後醍醐天皇の御着船所

2023年05月07日 | 国内旅行散策

隠岐島を脱出した後醍醐天皇が本州大山町に上陸したとされる港は説が2つ。一つは「後醍醐天皇お腰掛けの岩」のある大山町御来屋港。隠岐の島から脱走し上陸した後醍醐天皇をかくまった御来屋街道通りにある家の前に、「元弘帝着船所」と刻まれた石碑が建っています。鳥取藩がかくまったことをたたえて1858年に建てられたという。もう1つは、大山町岡にある逢坂港。寂しい田園地帯の中にある丘の上に「後醍醐天皇御着船地」と刻まれた石碑が建っている。こちらは比較的新しく、昭和8年(1933年)に建てられたそうな。

コメント    この記事についてブログを書く
« 山陰-5 鳴り石の浜 波で丸... | トップ | 山陰-7 JR境港駅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国内旅行散策」カテゴリの最新記事