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三千院への津川沿い山道にて

2009年11月18日 | PHOTOGRAPH 夜 寺 滝

 三千院の起こりは最澄の時代に遡る。 「三千院門跡」という寺名は約130年前に使われるようになったもので、以前は「梶井門跡」と呼ばれ、境内にある往生極楽院は平安時代末期にあった阿弥陀堂を云い、国宝の阿弥陀三尊像を安置している。1118年、堀河天皇第二皇子・最雲法親王が入寺したのが最初で、後醍醐天皇皇子・護良親王も入寺したことがある。 ところで、三千院へは車ですぐ近くまでいくよりも、376号線沿いの駐車場から大原陵前の未明橋への山道を津川沿いにしばらく散歩しながら緑紅・明暗を愉しむのも手である。 

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