ブログにお越しくださりありがとうございます。
いいね、フォローをありがとうございます。
時々雨、そして、今、
雨がザーザーぶりです。
雷もなっているので、
早くパソコン閉じないと (> <)
昨日の欠けた半紙と同じ半紙は、
どれでしょう…なんて。
「さびしさの極みにたえて
天地(あめつち)に
寄する命をつくづくと思う」
by 伊藤左千夫
お気に入りの半紙なのですが、
この課題には
線のカサつきがないほうがよさそうです。
こちらの方が筆を滑らかに
運べます。
でも「命」の ‛人屋根’を
失敗しました。
気を新たに別の日に。
筆の滑りのいい半紙に。
濃淡を意識し過ぎて、
全体が薄くなりました。
写真だと分かり辛いですが、
全体が滑らかに流れているような…
薄めでも自然な濃淡で
書けました。
もしかしたら
これをお清書に。。。?
【変体仮名】
佐ひしさのき者三尓多へて
阿免つち二
よ春る命越
徒久ゝゝ登
於毛ふ
同じ半紙は、たぶん
2番目と4番目、です。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。