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外に出たくない!くらいの
陽ざし…痛い!!
と、照り返し…熱~い!
8月号の上級課題の
墨付けは、隣り合わないように、
その墨付け箇所によって、
濃淡の薄い行が隣同士に
ならないように。
試しに、同じ墨と同じ筆で
書きました。
夕立の雲間の日影はれそめて
山のこなたをわたる白鷺
by 藤原定家
【変体仮名】
ゆ不多ち農
久も万能日可希
者れそ免て 山の
こ那多を
王多るしら
佐起
濃淡は同じような感じですが、
上の半紙のほうが、
墨色と半紙のコントラストが
強く見えます。
仮名は、優しいコントラストが
いいですね。
というわけで、
下の方を選ぶことにします。
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少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。