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目指せ!オリンピック!&正社員??

脳みそは魚の息子。ピアニストになると言う娘にグランドピアノを買ったがピアノは趣味でと言う娘。それでも応援し続ける猛母物語

昨日の朝日新聞の山口版に。。。

2011-12-12 | 日記
五輪選考会合宿 山口誘致に奔走 と言う記事が載っておりました。

ネットでは途中までしか記事が出てない

続きがありまして。。。。

関係者に利点PR

「きららの50㍍プールは一般開放しておらず、選手が朝から夜まで泳げる」。
五月にプールが完成すると、全国にあまり例のない利点を、知っている指導者にPR。
県内の関係者にも「一人でも多くの選手に、山口から五輪に羽ばたいてほしい」と
意図を説明し、食事付きの宿や、送迎手段も確保した。
 
 小島さんを突き動かしたのは、山口の水泳界への思いだった。
 高松市出身。大学で競技を引退し、1年間の米国留学を経て、母校の福岡大でコーチを務めた。
五輪選手を育てるのが夢だった。北京五輪の選手会では、教え子は決勝進出止まり。
目標を中断し、誘われた山口の国体競泳チーム「きらら山口」のコーチに就いた。
 総合優勝に向け、県外から招いた強化選手約10人を束ねてきた。
選手が「参加資格違反」と認定される体験もした。
「国体後に何を残せるかが大事なんだ」という決意を強くした。
選手に「地元選手の目標になる記録を残そう」と呼びかけ、自身も何ができるか考えた。
 国体は成年の4種目でメダル獲得と好結果だった。
いろんなチームから指導者として誘いがあった。迷ったが断わった。
山口でできることに取り組まないと、決意がうそになると感じたからだ。
 
 選考会に出場する選手の合宿が実現すれば、週末はジュニア選手が隣で練習することができる。
「トップ選手の一番大事な時期の練習を、ジュニア選手が見られるだけで意味がある」

 合宿には、きらら山口のメンバーだった名倉和希選手も参加する。
山口に残ることを希望した、ただ一人の教え子だ。
「ここに来て記録を伸ばした選手。もし山口で仕事が見つかったら16年のリオ五輪までやれと。
私も指導したい。」

山口での夢の実現。合宿誘致はその第一歩だと感じている。(箕田拓太)


夢の実現。。。。

応援しますよ~ 頑張ってください!






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