あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 プラタナスの木陰は・・

2024-08-18 16:56:29 | 日記
 公園のほぼ中央に「プラタナス並木道」がある。 プラタナスはギリシャ語で
「大きな葉」に由来していると言われて 暑い日にはプラタナスの木陰が体と心を
休ませ 熱中症から守ってくれる。   
 和名は「鈴懸の木」と呼ばれ 大きな葉と球状の実を着ける事からバトンボール
とも呼ばれているようだ。

 大気汚染の強く、害虫が付きにくく 都市環境に適していて公園や街路樹に多く
植栽されている。
 草は一次成長で枯れるが 木は二次成長して木化して行くがプラタナスの木肌を
見ると樹皮がパカパカと剥がれ落ちて行く‥まるで脱皮しているようで不思議だ‥

 プラタナスの近くにはベンチがあって ほぼ毎日、木陰で一息入れている。
 プラタナスにも花言葉がある。詳しいくは分からないが古代ギリシャの哲学者
プラトンから「天才」「非凡」の花言葉だ。
 イソップ童話 暑い日プラタナスの木陰で恩恵を受けながら「美味しい実も着けず
全く役に立たない木だ!」と捨てセリフの旅人の物語を思い出した。
   (パソコンの調子がイマイチで やっと投稿しています)

          
          
          

コメント (1)
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