相越久枝 Official WebSite

けだまりも

~日々の生活の中で妄想が毛玉のように膨らみ
毬藻のような形体になる有様~

『名古屋でギャロ様♡2013GW中盤戦♪』

2013年05月05日 23時00分00秒 | けだまりも

20世紀から恋に落ちてました♡
~VINCENT GALLO様。

映画「バッファロー66」での
白いブリーフ姿が気になった訳ではなく、
“RETROSPECTIVE”@品川の原美術館で観て、
ベンジーと対談した雑誌を見てるうちに。。。

芸術家にありがちな危ういバランス、
ピュアすぎるが故の映画における放禁(!)
別れた恋人への情念めいた△○×
それらをしのぐ類い稀なる音楽センスに
惚れたんですー!

東京公演に行けないと悟った私は
4/30夕方5時に生放送を終えて、
6時発の名古屋便へ搭乗!
そう~
名古屋Blue noteなら21:15から開演♪
間に合うじゃないのーほほ。

ライブは~ステージに3人。
クラリネットやファゴット?の音色に
ビンテージアンプマニアのギャロ様らしく
ギター/Key以外に様々な機材を使用。
(ただしガチでお客に背を向けて:笑)

ギャロの音楽のSaxの音色は夜を呼ぶし、
テーブルの上で溶けるグラスの中の
氷の音が心地よい緊張感の膜を張る。

名曲「MOON RIVER」と、
キングクリムゾンの「MOON CHILD」も
演ってくれました。
美しい旋律は砂時計の砂のよう。

ほぼ会話に音階が付いたような
デリケートな音像。
不協和音のようでくじらの鳴き声の様。

彫の深い横顔で前髪を撫で付けながら
(ワックスじゃなくて多分ポマード!笑)
最後にゆっくり~「Thank You Goodnight」
と、2ndステージのMCはこれだけ!
あ、ありがたい(涙)


終演後CDを購入していたら、
メンバーがフラフラと現れお客さんとM&G(笑)

そうこうしつつ~
今回タイミング良く
会える事になった要人の元へ移動!

中部エリアのキーパーソン!
サンデーフォーク早川氏♡
GLAY~12年前のEXPOプロデューサーであり、
私が九州会場のDJを担当するにあたり
いろいろ教えて下さった恩人なのでーす!

しかも~
以前Litaでご縁のあった久泉氏も!
お時間あけて下さっての嬉しいサプライズ★

今は真空ホロウや
近藤晃央君の担当でもあるお二人。
(近藤君の親代わりらしい~強力な味方☆)

エリア違うけどアーティストかぶりますねー!
~と言うことで~
近藤君の「KOTOBA Hz」用コメントを
泥酔しないうちにREC!
 
「教えて♡アッキー!」いただきました。
(コメントをランチョンペーパーに書く早川さん!
あんなにラジオのお仕事されてるのに~笑) 

近藤君、ビックリするだろーな(´゜艸゜)∴ブッ

お名残惜しくお別れし
ホテルで横になったら~さぁ!出発。


名鉄のナナちゃんにあいさつして(?)
8時の福岡便に乗り~機内爆睡です。

あれ?
GW後半戦までいけてなーい(´д`ι)