すっかり魅了された“田主丸”を後に朝倉市へ。
二連水車、三連水車のそばに行くと～
小道があり、コスモスが咲き、小さな橋に立ち、
沈む夕日にぽ～っと見とれる。
合掌。
ぶどう畑やオリーブ（！）の畑を抜けて、
再び筑後川を渡り星の村へ。
途中のくねくね・超ヘアピンカーブでは、
減速せずに突っ込んでくる対向車にビビリつつ！
とっぷり日も暮れて“星の文化館”へ到着。
虫の音しか聞こえない敷地内は明かりも無くもはや宇宙。
口径６５センチの大型望遠鏡で天文指導員の方が
様々なエピソードを交えつつ説明してくれるので分りやすい！
新月の後ということもあり星は見えやすく、
木星の横シマシマ柄もバッチリ見えました～☆
（今年に入ってこのシマが１本消失したそうでちょっぴり不安。
占いでも木星はゼウスだし歳星だし・・・・）
土星のわっか（←チリね）も見えました！
ミュージアムショップで八女のお菓子や
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の本を買って～
くねくね山道を下り現実の世界へ。
短い時間ながらも“別世界ドライブ”！
個人的にはフランス・トスカーナ地方→宇宙旅行の気分。
iPadを手に「あそこに、ここに～」と、
言うだけ番長（私）のワガママを聞いてくれた友人よありがとう。
追伸：
後日ＡＰ通信が伝えたニュースによると、
９月は地球と木星が約５億９２００キロまで“大接近”したらしい（！）
地球と木星は約１２年周期で接近するらしいけど、
ここまで近づくのは１９６３年以来なんですって。
ガス惑星の宇宙人は気体生命体なのか！？
不思議ね～謎ね～？？？
疑問はボコボコ生まれます。
ビッグバン★
♪「土星にやさしく」／ザ・クロマニヨンズ