うらにっき

とりあえずの、覚書き。

たびにっき②大理編

2006年03月19日 | 2006年3月◆雲南旅行記◆
2006/3/8
ニワトリの鳴き声で目が覚める。なんと古典的な。。(ノω-ヾ)
てか、大理の朝、すげぇ寒い。
ゲストハウスの外へ出るとまたあの客引きの女の子(;´・ω・)ウーン・・・

客引きの女の子「おはようねぇ観光に行くなら50元で車出すよ~
うら子「今はいらないけど、必要な時はお願いね」

この子、天真爛漫に言ってくるから無碍に断れない。
しかも住んでる所バレてるし、丁重にお断りせねば。。
しかしなんとまぁ、よく喋る。( ゜д゜)マンドクセ
今回の旅はガッツリ観光ではなく、古城内でゆったりのんびりバカンスなのだ。

うら子「じゃあ、うちら朝ゴハン行ってくる。バイバイ~

。。。と、言っても女の子の話は止まりません( ゜д゜)ポカーン
ゲストハウスを出、歩きながらも営業トーク。。

道を歩きすがら女の子が「ここの米線屋おいちいよ」という恵みの声により
うら子達は米線屋に避難する。
辛いが、まいう~(by でぶ屋。。てかこの番組まだやってるかな)
てか、喰い終わっても、あの女の子店の外で待ってるがな
案の定、店を出てもついてくる。。
そろそろうら子の我慢も限界
もう少し中国語が出来れば、うまく逃げれるのかなぁ。。
やっとこさ、まいて古城散策お散歩、お散歩
古城の南門で白族衣装を10元でレンタルする
気分は少数民族
近くにいた白族の女の子に「一緒に写真を撮らせて」と言うも、

「5元」

。。金っすか( ゜д゜) 
客引きといい、この子といい、なんとまぁたくましい。

んで次は、古城西門へ。
青空マーケットをしてて、なんか圧倒されるΣ(・ω・ノ)ノ
ここは観光客向けじゃあなくて、白族庶民のマーケットぽい。
てか、青空歯医者はヤバイやろ。。(;゜д゜) ワールドダウンタウンの世界やがな
今日は、そんな白族のたくましさに触れた1日でした