またもや

30年生きてきた中で、一番つらかった事は胃カメラを飲んだ時だった。
あれは本当にしんどかった。。
http://blog.goo.ne.jp/urakasima/e/85634196221c38842f1e3045c4a06bd5

今でもあの日のしんどさは覚えている。
。。これからの人生、もう絶対胃カメラだけは飲みたくない。。そう心に誓ったあの日のあたし。




できれば避けて通りたい所だが、
そんなあたしに、また神が試練を下した。。



。。また胃カメラ飲むことになっちゃったよ。。orz
（※メラミンが原因ではありません）
かんべんしてくれ。。


自分のありったけの力を駆使して、どうにか胃カメラだけは逃れようと思ったのだが、
あっさりお医者さんに拒否され、どすこいあさって胃カメラすることに。。



幸いなことに、前回とは違う病院。
前回みたいにインターン疑惑のお医者さんじゃなかろう。。
しかもあたしのあまりの拒否り具合をお察ししてか、ちょこっと麻酔するらしいし。。
（どうやら半分寝てるよーな状態にしてくれるらしい。てか、いっそのこと全身麻酔にしてほしいところだが。。）



だもんで気を取り直して、前向きに胃カメラに立ち向かうことを決意。


が、
旦那に検査の同意書を書いてもらおーと、検査説明書を渡そうとしたとき、ある文字が目に飛び込んできた。



“経験の少ない医師が検査を施行させていただく場合がありますのでご了承下さい”





。。やっぱり思いっきり不安なんですけどー！！！

まだ？

親友の結婚式のため、福井に戻った。

なかなか実家に戻る機会がないので、
じーちゃんばーちゃん家とか、いとこん家とかへもついでに行ってきた。




じーちゃんばーちゃんに会い、開口一番
“子供はまだ？”

いとこに会えば、二言目には
“子供はまだ？”



挙句の果てにゃ、家に新聞の集金に来たおばちゃんにまで
“子供はまだ？”
と、聞かれる始末。





。。
う～ん。。

そういや、先月中国に行った時も、中国人の友人にも
“子供はまだ？”
って聞かれたなぁ。



これって、挨拶のようなモンやと思っていいのか？



。。。
う～ん。。。

しゅ？

昨日に引き続き、本日も旦那が仕事のため（現在まだ帰宅せず。。）
世間ではクリスマスではあるが、いつものように、過ごした。
（まぁ、昨日とりあえずケーキとケンタは食べたが。ベタすぎか）

ちなみに今日はインスタントラーメンさ。



資源ゴミの日だったんで、朝、新聞紙をまとめたり、
クリーニングに旦那のスーツを出しに行ったり
銀行に家賃を振り込みに行ったり、
と、まぁ、平凡に過ごす。

で、ひと通り主婦の仕事を終え、時間ができたので皮膚科に行ってみた。

というのも、２年前くらいから肘のあたりにデッカイおできができ、
そいつが次第に勢力を拡大してきやがったので
２年も月日が流れてしまったものの、本日ようやく皮膚科に足を運んだ。



不慣れな土地なもんで、病院の評判は全く知らない。
以前、ボッタクリ歯医者に半年もカモられていた位だ。


歩く事30分、ようやく皮膚科のある病院に到着。
結構でっかい病院なのに、患者は居ず、受付のねぇちゃんも暇そうにしていた。

「もしかしてヤブだから人が来ないとか？」
などと頭をよぎったが、迷う隙もなく診察室に呼ばれる。


お医者さん「今日はどうしましたか～？」

けだるそうに喋る、おっさん先生。

あたい「肘にブツブツができちゃって。。」
服をめくって見せる。

おっさん先生「ブツブツって、一個しかないよ～」
相変わらず、けだるそうにツッコミを入れられた。

おっさん先生「老廃物が溜まってるから、切って出すしかないね～」
あたい「。。ハァ。」


おっさん先生「。。じゃあ、手術室へ移動して～」



しゅ、しゅじゅちゅ～!?


自慢じゃないが、29年間生きてきて（っても、もうすぐ三十路だが。）
身体にメスを入れたことはなかった。

今日、なんとなくフラフラ～って病院に来たってのに、手術とは。。




手術台に乗せられ、麻酔を打たれる。
お父さん、お母さん、ゴメン。
親からもらった身体に、メスが入ります。。


あたい「あの。。傷は残りますか？」
おっさん先生「残らないよ～」



20分後、無事オペ終了。
（まぁ、オペって言う程たいしたモンでもなかったが。）


おっさん先生「あ、傷、ちょっと残るかも」



。。失敗しやがったのか?!
残らない、って言ってたじゃん。。！



年末年始が入るため、抜糸は年明けに設定された。
肘やから、肘を曲げる時、糸が引きつって、チト痛い。。

こんな状態で年越すの、ヤダなぁ。。


どうか、跡は残らないように。。

実験台

今日は、胃カメラ＆下腹部エコー検査をしに、病院へ朝一から行ってきた。
つーか、昨日の選挙速報が気になって、結局夜更かししちゃったんだけど。。


病院について、すぐ血液検査。
朝っぱらからテンションの高い採血するおばちゃんに圧倒される。

で、検尿を採るも、あまり出ず。
前日の21時から飲み食い禁止だったため、もうすでにあたいは干物状態だった。
が、なんとか搾り出す。




なんとか採血と検尿を終え、下腹部のエコー検査へ。
しかし、検査するお医者さんは20代半ばっぽい若い兄やんなんだけど。。

ちょっと影が見えただけで大騒ぎ。
先輩っぽいおねえたま（まぁ、このおねえたまも20代半ばっぽいんだけどさ。。）
と、あーだこーだ言って、結論“なんでもないっぽい”とのコト。
なんなんだ、一体。。


てか、なんでもないっぽいかったからよかったものの
もし、なんかの腫瘍やった場合はこの騒ぎ様はマズイんと。。？
てか、本当に“なんでもないっぽい”んだったろうか。。？


“なんでもないっぽい”ようで、検査も一旦終了したのだが、
若い兄やん、「もうちょっとだけ」と、その後もあたいのオナカをエコーでグリグリ。。


てか、あたいって実験台っすか？
もしかして、インターンじゃあ、ないよね？



不安を抱えながら、次は胃カメラ検査室へ。。



あたいの前に何人かの人がやってたんだけど
「オエェェェー！」とか「ゲホゲホゲェーホ！」との悲痛な叫びが聞こえる。
てか、あたいの前にやってたおじいちゃん、
もしかして死ぬんでわ？ってなくらい、ゲホってた。。


やっぱり噂に聞いてた通り、胃カメラってそんなに恐いのか？
不安になりながらも、喉に麻酔をする。

喉に麻酔がかかると、なんともいえないような奇妙な感覚が喉に。。
舌も麻痺してきやがって、ヨダレが止まりません。。






名前を呼ばれ、いよいよ胃カメラとるために、ベットへ。
シャッ！っとカーテンを開けて入ってきたのは、またもや別の若い兄やん。。



「はい、いくよー！」の声で、グイッと喉に異物管が。。！
辛抱堪らずあたいもゲホゲホしてしまった。


胃カメラはすでに胃に到達してたらしいのだが、
あたいがゲホったせいで胃カメラ、抜かれる。


若い兄やん「もう、今日は止めとく?!」




。。って、怒られても。。自然現象やからカンベンしてくれ。。





結局、涙目になりながらも辛抱し、胃カメラ終了。。


あたしは初めて胃カメラ飲んだから比較のしようがないんだけど、
私の他の人達もみんな本当に辛そうやったし（おじいちゃんなんて死にそうな声出してたし。。）
てか、この若い兄やん、あまり経験ないんかな。。？
注射と同じでベテランなお医者さんのほうが胃カメラも痛くなさそう。。

もしかして、インターンじゃあ、ないよね？





すべての検査を終え、フラフラになりながら検査結果を待つ。




検査結果は担当医のオッサンお医者さんだったんだけど。。

担当医のオッサン「エコーや胃カメラしてる時、何か言われた？」
あたい「。。特に何も言われてませんが。。」


てか、エコーのも怪しいもんやし、
胃カメラの時は、若い兄やんイライラしながらしてたから無言やったし。。
しかも、２人ともインターン疑惑が浮上してんだけど。



担当医のオッサン「じゃあ異常はないですね」




え？そんだけ？？？



なんか、スッキリしないんだけど。。








案の定、胃カメラ飲んでから10時間経過してんだけど
まだノドは痛いし、食道にはまだ胃カメラの感触が残っている。。
。。ゲップもオッサン並みに、出るし。。
（たしか、胃カメラ中、胃に空気入れてたような。。？）







本当に“異常はなかった”んスかね～？

もう、若くない？

どうやら最近体調が悪い。

以前からあった胃痛に加え、
なんか最近ワキ腹の内臓が（？）引っ張られてるような変なカンジがするのだ。


先日。
意を決して総合病院に行ってきた。

長い長い待ち時間を経て、ようやく身長+体重測定（初診だったからさー）
んで、またまた長い長い待ち時間を経て、今度はレントゲンと心電図を撮った。


んで、お約束の長～い待ち時間を経て、ようやく問診。
めっさ早く行ったのに、もう昼だよ。。












結果。
来週、胃カメラとエコー検査をすることになった。。orz



恐れていたコト（胃カメラ）が、起こった。

胃カメラって「ツライ」とか「イタイ」っていうような噂しか、聞かない。

しかも、検査前日の21時以降は、絶食。。
晩酌もできねーや。。




めっさ、恐いんだけど。。。。。。。

オバハン化

自分が『あたいも、オバハンになったなぁ』と思ふ時。


・安達●実を見た時。（あたいの中では永遠の具が大きい子なイメージorz）
・美容院のシャンプーの時『カユイ所はございませんか？』と聞かれ、
　普通にカユイ所を伝えてしまった時。
・全力疾走した後、咳き込む。
・昼ドラ、大好き。（実は華麗なる鬼、録画してまでチェック。。）





。。もう、ダメ？
気付いたものの、もうオバハン化は始まっていた。

ふく 続編

やっぱり隣のうるささに辛抱堪らず、大家に電話することにした。
争いごとが嫌いな旦那も、今回ばかりはあたいを止めなかった。。


大家に電話するも、隣の人はちょっとヘンな人らしく、
大家からは直接言えないから、
仲介業者を通して言うのでGW明けまで辛抱してくれ。。との、回答。










。。。

今日買ったばかりのとっておきのお酒、もう飲む。
今からヤケ酒します。。

ふく

ひれ酒用の、下関のトラフグのひれを、買った。


辛口のお酒を買い、
ちゅんちゅん（福井弁でアツアツの意味）の熱燗にして、飲む。
幸せだ。



が、そんな幸せをブチ壊す輩がいる。



それは、お隣さん。。

ただでさえ、壁うっすいのに、
家族を呼び（子供連れ）ドンドン騒いでいる。。


以前も何回か同じことがあったが、そろそろガマンの限界だ。
こういった時って、みんなどうしてるんだろう。。？

ちなみに大家さんには言ってもムダなような気がする。。
うちの欠陥住宅も、未だ直してくれず仕舞いやし。。






どうしよ、ママン？

体調不良

風邪をひいた。
ただでさえ花粉症で鼻水ズルズルやのに、
併発して風邪をひいた。

昨日。
意を決して病院に行った。

けど、午後からは休館やと受付のおねえたまに言われた。
帰ろうとしたら、急患扱いで見させてもらいます、と言われた。
ただの風邪なのに。

まぁ、好意に甘え、待合室に通されてみた。
受付のおねえたま、ドクター達に召集電話を掛けまくっていた。
あたい、招かざる患者だよね。。
そう思いつつも、身体がダルくてソファーに寄りかかり待つあたい。




どんだけ待たせんねん、ゴルァ！と思ったその時、
ヨレヨレの白衣を着たドクター、登場。
あたいも言われるまま診察室に向かう。


問診をし、ノドを診てもらったのだが。。

ヨレヨレドクター「これってどっちがきれいなほうなの？」
（ノドを診る時に使う銀色の棒みたいなものの容器を指して）
ギャル系看護婦「。。（無言）多分、右。。です。。」


信用していいよね？
使用済み使われて、インフルエンザとか移ったらシャレにならん。。


ヨレヨレドクター「お薬は。。咳止めって何出そう？」
お局系看護婦「。。●☆◆とか？」
ヨレヨレドクター「じゃあ●☆◆で。」

信用していいよね？










案の定、薬は全く効かず、咳が止まんねーでやんの。。
案の定、旦那にも移してしまったじゃねーか。。



それにしてもこの病院、
お局系看護婦のストッキングが網タイツなのですが、ウケ狙いか？

訪問者

昨日の晩、メシ喰って、テレビ見ながらボケーッと過ごしていたところ
玄関のチャイムが鳴った。

こんな時間に来るなんて、
Ｎ○Ｋの集金か、何かの勧誘か、そんな類であろう。。

はて？誰だ?!
抜き足・差し足・忍び足でソロソロとドアスコープを覗く。

と
覗いた瞬間、目が合い、こんばんわ～と声を掛けられた。
てか、うちのドアスコープって抜けてんのか？
せっかく居留守使おうと思ったのに。。

目が合ってしまったので、しょうがなくドアを開ける。


訪問者は、いい人そう系な、女の人。

「ワタクシ、○○市の◆◆なんですけど。。□●☆◆～○□★～」

てか、早口すぎて、聞き取れない。
若干笑顔がイッてるようなんですけど。。

。。どうやら、宗教関係らしい。。orz

あたい「はぁ。。」と相槌打つので精一杯。
早く帰ってくれ。。



旦那の松葉杖をつき
「あの～、あたし怪我して立ってるのシンドイんで。。（帰ってくれ）」
と仮病を使い、早く帰れとアピールしてみた。



女「だぁいじょうぅぶですかぁ～？」
あたい「はぁ。」

女「。。そんなことより～あなた～いい人相していますよね～！」







。。って、めっちゃ笑顔で言われても。。





申し訳ありませんが、強制的にドアを閉めさせていただきました。。