フェアネス、ヒューマンライツ、ジャスティス(公正、人権、正義)の無い日本で、いずれ起きる問題の1つが発露しました。
私は、人権を理解せずに(できず)グローバルなスポーツを楽しむことはできないと考える一人として、それでもヘイトスピーチやヘイトアクションをしたい人は、テレビの前で一人でおやんなさい、と言いたいです。
新大久保で、ヘイトスピーチを団体でせず、一人で欧米の都市でやってみなさいと。
一人 . . . 本文を読む
アメリカの次期FRB議長を、サマーズ氏が辞退。
これは、そうあるべきこと。サマーズ氏はウォール街にきわめて近い人。世界経済を新自由主義へと再び引っ張りかねない人、と私はやや気になっていました。
ご本人へ、何のうらみもありませんが、1%の富裕層をこれ以上拡大する政策には、私は大反対です。
今秋中に、FRBのバーナンキ議長から次の人へバトンタッチが……。
柴田敬三 . . . 本文を読む
オリンピック招致がどうなるのか? 笑わせますよね、この話。
言い出しっぺの石原前都知事は、尖閣問題もオリンピックも知らんふり。政治利用が見え見え。どこ吹く風。
なぜかマスコミあげてのオリンピックを東京へ、だと。福島の原発事故対策が先だし、15万人の避難者への対応、一人一人の将来をしっかり作ってあげる対策。そして、福島に戻る人々への手厚いバックアップ。子どもたちへの健康被害をゼロにする具体策。 . . . 本文を読む
ノーベル平和賞のマルチン・ルーサー・キング牧師の演説で有名なワシントン大行進から丸50年が経ちます。
人種差別撤廃という、人間の平等、人権に対し、公正な社会を訴えた、人類の夢と希望と光を発した、あの有名な演説に私は今も涙することがあります。
1963年8月28日、私は当時18歳。はるかかなたのアメリカに、黒人の牧師が、アメリカへの夢と願いを語りました。
その後、オバマ大統領が誕生し、その理想が実現するかのように思えました。しかし道半ば以下? 現実は違っています。
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