『崩壊目前、日本の屋台骨』

まるで蟻地獄にどっぷりと入り込んでしまった菅政権。連日、民主党内でのゴタゴタ続きの上に、昨日は前原外相の辞任。もはや、国家を担う政権与党とは到底思えぬ状態だ。そんな折、中国では「反中の好戦分子」の辞任とインターネットを通じて快哉を叫んでいた。前原氏は、中国へのＯＤＡ大幅削減を指示した事も大きく報道されただけに、今回は派手な喝采であったようだ。しかし、日本国トップの菅首相が日中関係修復を提唱していることで、今後も流れは変わらないと読んでいるようだ。

先週、3月5日土曜の夜、東京駅新幹線乗り場で、福山官房副長官と遭遇した。新幹線時刻表のモニターを凝視したかと思いきや、やけに慌てて立ち去ってしまった。
推測すれば、既に前原外相に関わる動きもその時点からあったのではと考える。

街中を走れば、ガソリンスタンドのプライスボードが、短い周期で吊り上がっている。食料品もじわじわと値上がりに転じて、寒い財布がより一層冷え込んできた....。
専業主婦の年金問題、年金受給したければ未払い分を全てを払えばいい事。公平、不公平の次元ではないでしょう。払っていないなら、しょうがない。
ただそれだけの事でさっさと終わりにして欲しい。子供手当てにしても同様、もっと現実的で中身のある事に優先順位を示して欲しい。
血税のばら撒きほど、許しがたい事はないですし、もっと企業活性化に向けて欲しいですね。