本日の朝刊にチラシを折込ました。
地元、御代田町と小諸市の一部地域へと折り込みましたが、
早速小諸市の方から申し込みと問い合わせがそれぞれありました。
今回は「障子を張替えましょう」をメインにした訳ですが、それには訳が・・・
障子に関して、「障子洗う」や「障子張る」というのは、仲秋の季語だそうです。
夏の間に外しておいた障子を張り替えるための言葉だそうで、
仲秋=十五夜・・・今の季節を指しています。
障子ですが新しいものに張替えると、照明の光が反射して、室内の照明効果を大幅にアップしてくれます。
「秋の日はつるべ落とし」と言われるぐらい日が落ちるのが早くなります。
だからこそこの季節に障子を張替えましょうとの想いで今回はメインにしました。
更には、寒くなっていくのにつき、部屋の保温効果や保湿効果など快適にコントロールしてくれるのが障子であり、襖なのです。
現代では、障子や襖、畳がない家が多くなりましたが、日本の家屋にはやはり「和」の建具が似合います。
皆さんも実際に畳に大の字に横になりたいことはありませんか?
少なくなりつつ「和」の文化を当店は支えて行こうと考えています。
障子・襖の張替えは金沢屋浅間店へ
TEL.0267-31-6011