You know...

有能感←→無力感

仮想的有能感、根拠のない自信　というもの

新人に（ここの文章じゃ私にってことになるけど）
積み上げてきたものなんて確かに無い。
会社で生かせるようなの、無い・ゼロ。

だけどさ、それで「今の若者」は比較もされないで生ぬるい世界で生きてきているんだ　なんて言われてみ？今までの人生の全部を否定されたんだよ。十把一絡げ、「若者」って乱暴に括られて。やる気が落ちる。無力感も感じる。
自分たちは厳しかったって言いたいだけだろう。状況の違いを言い訳にすること自体おかしいよね。自分で決められるものではなし。


根拠なんかなくても　やればできるかもって希望くらいあって、やりたい。
根拠の無い有能感ぷんぷんさせてれば周りにむかつかれてもしょうがないとは思うけど、何にもやりたくなくなるより幾分かマシ
そう思って、なるべくムカつかれないように動く。

「架空の有能感」それだけが、動かしてる。
みっともないのは分かってますよ。できるコを演じて、できる思考回路を作って

嘘から出た真になればいいなってハナシ。

ダメな奴って決められたら、ダメな奴になってしまうだろう。
暗示にかかったようなもので。