galactGARAGO

がらくとがらご。
日々のガラクタが宝物だったりするわけで。

感動したメモ

2012-08-29 00:11:45 | ごちゃ一言
時ニールさんblog「心を支える心」
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-12.html?cr=9300f8c52b0e1ad8feb8575b5cea41a6

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pop down theory
→その人の解釈で幸せになれる。という考え

例えば
「水を飲みて楽しむ者あり、錦を着て憂うる者あり」
ということわざがある。
シャンデリアのある豪邸の中で悩む人もいれば、貧しそうな格好で楽しそうにしている人もある。

気持ちの置き方が幸せ、幸福感に関係している


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エレン・ランガーという学者がいる。
その実験の中でこういうものがある。


普段40時間から60時間の間、0℃の水の中で泳げるネズミがいる。
必死に逃げようとするネズミの首を捕まえて疲れるまで放さないで、疲れてあきらめたら泳がせる。
すると、30分で溺れ死んでしまった。

恐ろしい。

つまり絶望とは今の状況が苦しいというわけではない。
絶望とは「今の状況を努力しても無駄と思うこと」である。

絶望はネズミを溺れ死なせてしまった。強い力をもつのである。

死に至らずとも、ダメに決まっていると思った瞬間に、能力を落とす。
放ってあれば同じ環境で40―60時間も泳げるネズミなのに。

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↑ネズミの件は少し自分の読み方へと近づけて悪変してしまったかも。


私のいた職場環境も言ったら苦しいとは言いがたいだろう、けど、絶望は生まれる。

がんばったって無駄であれば、
がんばれなくなる。
無駄じゃない何かは提示されない。
いずれ私も溺れ死んだだろう。

2012-08-01 20:59:25 | ごちゃ一言
会社で無敵の派遣さんとお話できる機会があった
しあわせな巡り合わせと思う
なんにでも一生懸命で人にも恵まれて、いつも真っ直ぐにひたむきに仕事をされている

私なんかよりずぅっと気持ちが若い。

私も諦めじゃなく、今の仕事残り少なくとも腐らずびしっと勤めあげたいと
改めて帯を締め直す思いです