galactGARAGO

がらくとがらご。
日々のガラクタが宝物だったりするわけで。

2010-06-21 21:52:53 | ごちゃ一言
「この世でいちばん大事なカネの話」


本日やっとこ買って読んでます
以前、どなたかのレビューを読んで、エチカの鏡からずっと読みたかった一冊です

私は貧乏には嫌悪を覚える。
不潔で不穏な空気があるから。それはただの感覚なのだけど。
生活に追われたいらいらピリピリした空気。汗の臭い、埃っぽさ、寂れた建物。そういう貧乏から付随するすべて、その貧乏たる原因がすべて嫌悪の対象になる

私自身は貧乏というには裕福な家庭にいた

毎日おふろに入れないことは無くしわくちゃの服は着なくてよかった
親のおかげ
そして立ち返って自分が作っている生活は、と思うとせつなくなる。

もっと稼ぎたいし、もっと自分らしく才能を使えたらと思う。

本には大人が口にする「誰に養ってもらってるの?」は、反則だ、とあった

共感する。反則だ
学校やってって、ビジネスしてるなんてめちゃくちゃ稀なケースだ
私みたいな凡人は、何かが嫌で飛び出したくても術がなく元手もなく知恵もないという…


しみじみと思うのは誰にも支配されたくない。自分でおカネを稼ぐことは、自分を自由にすること。働くことで生活ができ貯金ができることはしあわせだということ


毎日に保証のない世の中だから、会社にも国や自治体にも搾取されないよう働き生きること


貧困のループにはまらないこと


希望を捨てないこと


考えること!



考えることとカネ(金銭感覚や経済、働くこと稼ぐこと)


広く普及させるべきと思う

私自身は考えることを止めた人たちを見ると、怒りがわいて吐き気がする。

自身を省みても。

逢坂の夢

2010-06-15 22:51:31 | ごちゃ一言
引き続きどうでもいい
見た夢のはなし
他人に話す機会がないのでここに記す



こないだの日曜の夢には、友人が登場した

私が台車を押しながら歩いていると、茶畑のうねうね道のなかにいた。超ひさびさ!うれしい!なぜかアルバイトでウェディングドレスでモデルルーム案内看板を持って道端にいた。へんな状況に驚かずナチュラルに理解をし、台車を押しながら坂道を爆走し帰路につく私。

途中でその友人と完全にはぐれるも必死で坂をかけあがっていた

晴れた午後、青い空、畝った道を

そして坂ノ上に住んだ経験は皆無
夢としては何を暗示するのやら…

京の夢

2010-06-15 22:31:49 | ごちゃ一言
見た夢の話。
眠っているとき見るほうの夢の話ね


ナイフで刺され殺されそうになる夢をみました

まず場所はぼろアパート。ところどころ今の自分の住まいと似ています。ドアとかが同じ。畳の部屋と広いベランダだったり話のうちに間取りが変わったりめちゃくちゃ。

そこに国民的男性アイドルと見知らぬ男性(一般人)がおり、私もいます。
なんやかんや仕事の話みたいな堅い話をし、揉めはじめます。そして、突如くるったアイドルが襲ってくるのです。
必死で商店街をかけて男の人と逃げます。
魚やさんとかがある市場のような商店街。
逃げ回って夕方に最終的に家に帰るんだけど、いないはずの殺人アイドルが侵入してて、私が刺されかけるも、へんなタイミングで、私の家を自分ちと間違えて帰ってきたらしい若い女性がその殺人アイドルに刺されて殺される。一般男も殺される。
…夢ならでは、筋書きも曖昧だし、そのアイドルも一人の設定なのにビジュアルを三人が交じりあってわけわかんないの。そんな夢をみた。
私がいつも目の下にくまを作るのは睡眠が浅いからかなと思う。床につく時間は長いのに。

写真はパン屋にて
サッカー、フィールドを模したパンと思われる。
私は深夜にワールドカップも番組もみていやしません、夜はわりに早くに灯りを落として寝ております。

殺す殺される夢は、吉夢である

知らない誰かが殺される夢は、はっきりとは意識できていない何かが変わりつつある証拠
漠然と運気がいいととらえてよし