goo blog サービス終了のお知らせ 

馨のおっちゃん

叔父でも親父でもない、馨のおっちゃんの orz 日記。

F1GP2007 ブラジル決勝

2007年10月22日 | F1
大逆転ライコネン
チャンピオン獲得!


一番遠かった男が逃げ切りました!
ハミルトンの思わぬ失速で、誰がチャンピオンになるか判らない状態。
しかし疑惑・不祥事・確執・傲慢・若輩・陰湿・無礼で恥じるべき状態となったマクラーレンから王者が出なくて良かったと思う。
フェラーリもに多様な状況かもしれないが、最後はただ速さと勝利だけを欲した北欧の男が安心できるチームで王者となった事が良かった。

しかし中嶋一貴、完走は頑張ったが、ピットインをミスしちゃ駄目だ…
コメント

一貴、参戦

2007年10月09日 | F1
中嶋一貴、ブラジルでF1レースデビュー!
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20071009-00000005-fliv-moto

最終戦、引退したブルツに変わり参戦することに!
父である中嶋悟と同じウィリアムズのテストドライバーを経て、父と同じブラジルからの参戦。
後押ししてくれたのはホンダとトヨタで違いはあるけれど、本当に中堅から上位のチームからデビューできた恵まれた親子だと思う。

中嶋悟がデビューした時、既に30代半ばであり、全盛期の力が発揮できていなかった。本人も書籍で語っていた通り、腕力が衰え、1000馬力超のターボ車(それも当時最強のHONDA&IHI)ではマシンを捩じ伏せるのが限界であった。

しかし一貴はまだ20代前半。これから全盛期を迎える段階。来年からレギュラードライバーという訳では無いが、80年代からのF1ファンが思っていた「全盛期に中嶋がデビューしていたら?」が現実の世界で観れる事になる。

プロスト・ピケ・マンセル・セナは居ないし皇帝も去ってしまったが、アロンソ・ハミルトン・ライコネン・ロスベルグ・コバライネンという兵がいる。同じ国の琢磨もいる。もしかしたら父より厳しい時代のデビューかもしれない。それでもやっぱり期待してしまう。

毎年、ブラジルの視聴は翌日帰宅後の夕飯時だったけど、殺しはチャンピオン決定戦でもあるので、昼寝て明け方生観戦になりそうだ。
コメント

F1GP2007 上海決勝

2007年10月07日 | F1
ライコネンV
アロンソ2位
ハミルトン、チームの判断ミスでリタイア!


若さか?過信か?指示なのか?
道考えてもタイアの以上は5ラップ以上前に気づいていたはずだ。ましてやその前の数周はスピードが明らかに落ちていた。本人も状況を判断し、勝つために安全策を取るべきだ。
チームが出した論理的判断だけを頼ってはいけない。一番重要なのは信じられる自分自身の判断。何とも情けない結果だ。

これでポイントは、

 HAM:107
 ALO:103
 RAI:100

その差7P。
決着は2週間後のインテルラゴスへ…
コメント (1)

F1GP2007 富士決勝

2007年09月30日 | F1
ハミルトン王者王手!
アロンソ自滅!

マッサ&クビサ、FINAL LAPのバトルは審議対象だろ?

ヴィッテル折角の表彰台チャンスを…orz

ゑ、カワイソス…orz
コメント

F1GP2007 ベルギー決勝

2007年09月16日 | F1
ライコネンV
フェラーリ逆襲の1-2!


マクラーレンは今シーズンのチーム得点無効(ドライバーは有効)で開幕したスパ。
上位4名は順位固定でつまらなかったが、中段~下位集団のタイム差が無く、ピットイン毎に順位がぐるぐる入れ替わり、ピット作戦も1回と2回が混ざり、なかなか楽しいレースとなった。

特に琢磨はオールージュ駆け上がり後のオーバーテークシーンは凄かった!



今回、チェッカー後は1コーナーでスピンターンしてピットレーンを逆から進入する不思議な光景が見れた。
トップチェッカーを受けたライコネンが慌てておもいっきりスピンターンしたのはド迫力!
コメント

F1GP2007 イタリア決勝

2007年09月09日 | F1
アロンソV
マクラーレン敵地で1-2!


マッサが序盤にリタイア。
ライコネンに全てを委ね、更に1STOP作戦で奇襲に出た。
見事嵌って2位ハミルトンの前に出たが、
43周目にハミルトンがコース上でINをぶち抜いて撃沈…

アロンソとしてはライコネンに踏ん張ってもらいたかったろうに…

徐々にポイントは迫ってきたが、それでもハミルトンがTOP。
正直、ハミルトンはあと4戦でリタイアしなければチャンピオンの可能性が非常に高くなる。

あと4戦、アロンソは踏ん張れるか?
コメント

F1GP2007 トルコ決勝

2007年08月26日 | F1
マッサVだがレースは単調…
今日はBS日テレの鈴鹿1000kmの方が面白い!
コメント

F1GP2007 ハンガリー決勝

2007年08月05日 | F1
ハミルトン死守V

ライコネンに常に追い回されながらもポール・トゥ・ウィン。
後続は順位変動がそこそこありながら、この二人だけは常に前だけ観てレースを続ける。

昔から前に出てしまえば抜けない中低速のハンガロリンク。90年代は無理をしたドライバーは数名引き連れてクラッシュ→リタイアだったが、現在のドライバーは慎重で大人しく、荒々しさが無いので余計に淡々としたレースになる。

アロンソは前日からケチが付き、中断を彷徨っていたが、残り数周はハイドフェルドとの表彰台争い。結局抜けぬままレース終了。
マッサは前日から自分に合わないマシンと戦い、序盤はロケットスタートの琢磨に抜かれ、抜けぬ状態が続くほどであり、ポイント獲得もできなかった。

ホンダ、今期はボロボロの状態で終了しそうな予感。特にバリチェロはチームを去る事になるのでは?
コメント

F1GP2007 欧州決勝

2007年07月23日 | F1
ハミルトン連続表彰台STOP!

大混乱のオープニング。
フォーメーションラップ中にポツポツと雨が…と思ったら、スタート直後に豪雨に変貌。
次々に消えていくマシンに5周目で赤旗中断。
更に赤旗宣言直後に雨が上がる…なんという悪戯か?
過去のルールだと、数周以内なのでレースやり直しの筈が…5周目の順位そのままでスタート。そっか、3周超えたら成立だった…

しかしハミルトン、君は1コーナーでオフィシャルに助けられた筈なのに、なぜレースしてるの????

2時間ルールが久々成立か?と思う状況でレースが続き、ラスト10分で小雨。
そして残り5周でアロンソが勝負をかけ、ずっとトップを守っていたマッサを弾き飛ばして前に出て優勝。

そして2時間10分を超える長丁場が終了。FIAのルールが一体どうなっているのか?何のルールで進行しているのか?訳の解らないレースであった。

ハミルトンは9位まで追いあげたが0ポイントで終了。

ゑは最後の最後、最終コーナーで止まりかけ、ブルツに越されるかとヒヤヒヤしたが、何とか踏ん張って3位獲得。


フジTVの地上波放送編集チーム、今、泣いてるだろうなぁ…
コメント

F1GP2007 英国GP

2007年07月09日 | F1
ライコネン連勝



北欧のドライバー特有の異次元の速さで連勝。
母国で優勝の期待が高かったハミルトンはピット戦略で先行され3位。モナコに続き記録に残る結果を出せなかった。しかし連続表彰台は続いている。恐ろしい。

レースは単調で盛り上がりを欠けた。
睡魔に負けて、結果は翌朝に書く程に…
コメント

F1GP2007 フランス決勝

2007年07月01日 | F1
ライコネン今季2勝目
フェラーリ1-2!



今回はスタート直後の混乱以外、特に何も無く、淡々としたレース。
ハミルトンが3位で連続表彰台は続いている。
コメント

F1GP2007 USA GP

2007年06月18日 | F1
ハミルトン強し!

ここまで安定した強さだと、逆に後半がつまらなくなりそうだ。

レース全体を見ると、前回のカナダは中盤以降が大荒れで見応えあったため、今回は淡々としたレースになった。

琢磨に関しては"不運"だった。ペナルティが下された事が早く伝わっていれば、コースアウトぜずに済んでいた。更には次戦10番降格にならずに済んだ。前戦で好評化されただけに残念…
コメント

F1GP2007 モナコ決勝

2007年05月27日 | F1
アロンソ&ハミルトン
1-2フィニッシュ!



はっきり言って、今年のモナコは例年に比べ、事故・トラブルが少ない。完走率は通常のレースと比べても高かった。
そのため、観てて盛り上がりに欠けたのではないだろうか?

唯一盛り上がったのは琢磨がトゥルーリを攻め倦んでいた時に、トップのアロンソを利用してパッシングしたシーンか?
コメント

F1GP2007 スペイン決勝

2007年05月13日 | F1
ハミルトン2位でランキング1位!
琢磨、フィジコを抑え、8位入賞!

トップ3を除き、至る所でバトルがあり、見ごたえがあるレース。その反面、マシントラブルでリタイア続出で最終的に8台がコースを去る。エンジン使用規制が出されてこの数年はリタイアが激減しただけに珍しいレースとなった。

マッサは優勝したものの、TVに映る事は少なく、終盤は5位と8位の争いが国際映像に映っている状態。今回は琢磨の露出度が高かった。

アロンソはスタート直後にマッサにあしらわれて以降は目立つ部分無く終了。
ハミルトンは終始安定した走りだが、マッサに置いて行かれたため目立つ事も無かった。しかし、現時点では暫定1位!恐るべき新人。

このレースからフェラーリのピットにミハエルが参加。走っていないミハイルってリタイアした感が強いのは何故??
コメント (1)

F1GP2007 バーレーン決勝

2007年04月15日 | F1
マッサV

やっとマッサが勝つ。これで開幕から勝者が3名。
やはり新人のくせに職人のハミルトン、手堅く2位入賞。
デビューから3戦連続表彰台。アロンソが5位だけに評価が上がる。
プロスト以来の勝ち星が少ないけど点数重ねて年間チャンピオンの可能性大。

レース序盤にクラッシュがあった程度で、淡々としたレース。
ホンダの不調ばかりが目立つ。今回はアグリが2台共エンジントラブルでリタイア。ホンダの苦戦が続く…
コメント