風呂の排水弁が締まりにくくなってきた。
15年経過しているから…と思っていたら、
寿命は10年!
そう考えるとよく耐えたと思う。
しかしゴム栓でなく、プッシュ式。丁度、ゴム栓からプッシュ式に移行してきた時期のもの。ホームセンターにあるかどうか解らない。あったとしても我が家のものと同じものがあるのか?(そもそも我が家の型式が不明)
なのでメーカーに頼る事に。
嫁さんがメーカーに連絡し交換を依頼したら、
「女性でも簡単に交換できますので部品を送ります!」
との事。
メーカーに依頼すると工賃込みで1万〜2万、
部品だけなら5,000円以下。
昨日、部品が届いたのでやってみる。
紙の説明があったが、最近なら動画でもあるだろうと思い探したら別業者の投稿動画があったので観てみる。
確かに簡単そうだ。
やってみる。
動画通り、簡単にできました。
1つ動画と異なる事として、ワイヤーを抜いてから、空いた管に水を流すと…
大量の水垢が(笑)
そりゃそうだろ…
無事交換てきたので、あと10年は戦えます。
節分
2025年02月02日 | 家
124年ぶりに2/2が節分。
立春が124年ぶりに2/3となった事で節分も繰り上げ。
124年前なんて知らないが…
夕食は恵方巻という名の巻き寿司。
但し、各自で巻くこと!
…と言われながら、
俺は長女が買い物先で落として買う羽目になった恵方巻と、
嫁が巻いてくれた巻き寿司を食べる。
娘達からクレームが出たが、
「俺の奥さんは優しいからね!」
で黙らせた(笑)
先週刈り取った籾を朝から籾摺り。
1時間半で籾摺は終わり、30分で片付け終了。
今年の取れ高は7石。
8石以上は期待していた親父はがっかり…
JAへ売るのは1石。残る6石は実家の保有米となり、
そのうち1石は我が家の1年分の白米となる。
また兄貴にお願いして嫁の実家分として2斗頂く。
頂いた2斗は次に実家に帰った時に持ち帰り、
黒猫さんに配達して貰う。
兄貴の要請により稲刈り準備を手伝う。
作業は乾燥場の準備。
・収穫した籾米を乾燥させるための乾燥機
・乾燥させた籾米を摺り、籾殻と玄米にする籾摺機
・玄米から異物や割れた玄米を除き選別すると同時に袋詰めを行う選別計量器
の設置調整と試運転。
昔は実家の元煙草乾燥場や納屋で隅に片付けていた各機器を半日掛け大人4,5人で準備していたが、今は兼業農家時代の親父が趣味を兼ねて揃えた乾燥場に据置のため、親父・兄貴・俺の3人で1時間ほどで終了。
このあと兄貴がコンバインの試運転を行い、問題無かったので俺は帰宅。
来週から稲刈り。
昔と違い1〜1.5ヶ月間毎週末手伝う事なく週末2日だけ。
手伝えば1年分の米は確保してもらえるので頑張る(笑)
先日の兵庫県南部の雹被害て支払われる保険金。
でも、これは保険から支払われる金額であり、自己負担で支払われる金額を含めれば更に上がる。
地震や台風・豪雨が自然災害の大半と思っていたので、ゲリラ的に発生する雹なんて思いもしない。
体感で怖い災害だと思っていたが、想像
超える金額を出されると更に強さが増した…
毎年恒例。
親子と子・孫の家族総出で籾蒔き。自分が小中学生の頃は近所の方も含めて二町近くやっていたが、親父も年には勝てず、自分の田を農家に預け、自分達の白米だけを確保するために、今は1/8の二反五畝だけを作る。
半分は親父の趣味(という名の老化対策)。
半分は兄貴の体力維持。
世話になってる兄貴のために協力し、1年分の米を頂く悪い弟です。
夜に轟雷、豪雨と思っていたら、まさかの…
雹災
雹自体が何十年ぶり?かの体験で、娘達は初めての事。
娘達も初めは酷い雷を「パーティーナイトだ!」とか言って燥いでたが、豪雨に変わり、更に雹に変わった事で異常事態である事には気付く。
しかしそこからは令和世代。
表に出て写真や動画に収めて共有(笑)
いやいや、記録は大事だけど、命も大事だから…
一夜明け、出勤。
カーポートなどのトタン系の屋根は半壊・全壊の家が多数ある。
劣化しているものは軒並み全壊。
出社したら、姫路・加古川の人達は被害者多数。保険屋に電話したり修理対策で情報交換したりの人達がちらほら。
そんな中、嫁から…
「カーポート、一部やられてる…」
の連絡…orz
写真を見る限り、補修テープで治まりそうなレベル。
GWは修繕作業になりそうです。