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馨のおっちゃん

叔父でも親父でもない、馨のおっちゃんの orz 日記。

2005 トルコGP 決勝

2005年08月21日 | F1
決勝終了♪

ライコネン速っ!

今回は残り3周でモンテイロが暴れん坊将軍を後から突くというアクシデントで20秒以上のアドバンテージがぶっ飛んだどころか、それが原因でアロンソに追い越されてしまうという悲劇。今年の将軍は悲しいくらい不幸です…

ルノーも速いのだが、マクラーレンの異常な速さが目立つ。
アロンソは得点でアドバンテージがあるが、北欧の貴公子が最後の意地でチャンピオンを奪取できるか?今後のレースが少し楽しみです。
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2005 ハンガリーGP 決勝

2005年07月31日 | F1
決勝終わりました。

ライコネン逆転V

バリチェロが原因でクリエンの転倒とラルフにウイングを踏まれ失速したアロンソと、そのウイングが原因でクラッシュしたクルサードという荒れた展開で始まった。
スタートダッシュを決めたものの、皇帝に先行され自分達のペースでレースができないマクラーレン。ライコネンが3回、モントーヤが2回の給油戦略で必勝パターンを組んだものの、必ず何かが起こるマクラーレン。今回は好調に走っていたモントーヤが突然失速し、レースと降りる事となってしまった。コンストラクターズ獲得は厳しいか?
2度目の給油で皇帝が先に入る。ここでライコネンが猛チャージし、給油量変更でショートストップで逆転。後は自分のペースで走りきり、大差で勝利。

アロンソが下位に沈み、望みを繋いだライコネン。逆転できるか?
次回は初開催トルコ。
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2005 ハンガリーGP 予選

2005年07月30日 | F1
ハンガリーGP予選終了。

皇帝復活

強い皇帝が帰ってきました。
このサーキットは中低速レイアウトのため、完全復活とは言いきれない。
それでも去年までの他を圧倒する走り。ティフォシが待ちわびた走りでしょう。


フェラーリ、トヨタと高速サーキットが苦手なチームが上位に入る中、やはり恐ろしいのがマクラーレン。今回も2・4位に入ってきました。暴れん坊も最近好調になり、コンストラクターズでルノーを逆転する可能性が高まりました。レースも期待です。


…予選の最終出走車、最終コーナーでコースアウトはお決まりですか?
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2005 ドイツGP 決勝

2005年07月24日 | F1
ドイツGP終了しました。
アロンソ、棚ボタ優勝?
ifは禁物だが、ライコネンに集中しているトラブルと、予選で凡ミスしたモントーヤのおかげで勝てたと言っても過言ではない。現にライコネンに前半で圧倒的な差をつけられ、最後尾スタートのモントーヤが1周目で11位に浮上し、レース結果は2位。今年のチャンピオンがアロンソでほぼ決まりになったが、力と力の激突で勝っている訳ではないので、いまいち盛り上がりに欠けてしまう。

今回のレースの見所はまず1周目の接触多発と、ラスト数ラップの皇帝VSフィジコ。
次戦はハンガロリンクかな?
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2005 ドイツGP 予選

2005年07月23日 | F1
ライコネンPPだけど、それ以上に、
暴れん坊将軍、落ち着け!
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2005 英国GP 決勝

2005年07月10日 | F1
決勝終了

暴れん坊将軍、今期初V!

スタートを完璧に決め、アロンソをしっかり抑えて勝利。
ライコネンも12位から着実に上がり3位表彰台。
マクラーレンの強さが光るレースであった。

しかし疑問が残る琢磨のマシン。
今期唯一無得点の琢磨。
速さと実力は誰もが認める琢磨なだけに、訳の解らぬトラブルは不運である。
流れが良くないBAR、何とか後半は盛り返して欲しい。
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2005 英国GP 予選

2005年07月09日 | F1
予選終了。

二戦連続でアロンソPP。
二位にライコネンが入るもエンジン交換で明日は10番降格…

この2人、速過ぎ…

テロの恐怖が拭えないが、明日の決勝はアロンソ安泰か?
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2005 フランスGP 決勝

2005年07月03日 | F1
フランスGP終了。

アロンソ/ルノー強し!

アロンソの後で予選番長が蓋をしたのも奏して、全車周回遅れも考えられた異常なまでのハイペース。3位の皇帝さえも周回遅れ目前。今年の勢いが全て出たレースだ。

しかし、恐ろしいのがシルバーアロー。欧州ラウンドは必ず蒔き返しがあると思われる速さ。予選順位降格でも2位に入ったライコネンと、不運続きのモントーヤが噛み合えばアロンソ/ルノーに勝ち目は無い。

逃げるアロンソ、追い込むライコネン。

後半は毎レースこの展開が考えられる。

一昔前なら「真夏の高速バトル3連戦」の第一ラウンド終了。
次は歴史と伝統の英国GP、シルバーストーンです。
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2005 米国GP 決勝

2005年06月20日 | F1
仕事の都合で早起きするので、
早寝で3時前に起きて観戦しましたが…

大変な事になりました。

時間に沿って説明しますと、

1.開幕
2.金曜日のフリーで2人が大クラッシュ
3.クラッシュについてFIAが調査開始
4.土曜日、クラッシュしたラルフは体は問題無いが医師が出場停止を指示
5.予選は順調に進み、トヨタの予選番長がPP獲得
6.FIAはミシュランタイアに構造上の問題があり使用停止を発表
7.ミシュランは代替タイアを準備し、使用することを提案
8.日曜日、FIAは予選からタイヤ交換禁止のルールがあるため、代替タイアの使用を認めず
9.ミシュラン陣営とインディアナポリス、最終コーナーにシケイン設置を提案
10.FIAは認めず。シケイン設置ならノンタイトル戦とすると宣言
11.混乱のまま、スターティング・グリットに
12.フォーメーション・ラップ後、ミシュラン陣営は全車ピットインでレース放棄
13.グッドイヤー陣営6台でレース開始
14.観客ブーイング
15.バリチェロ、ピットアウト直後のシュマッハに接触
16.フェラーリ1,2でレース終了
17.表彰式、地元プレゼンター登場せず
18.フェラーリ、シャンパンファイトせずに戻る

…と、こんな感じです。
この問題、かなり長引きそうです…


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2005 カナダGP 開幕

2005年06月10日 | F1
日本のF1ファンの皆さん、辛い時期がやって参りました。
北米ラウンド・2連戦です。
これでブラジルもこの時期ならば、3連戦も免れなかったでしょう。

何が辛いって、放送時間です。

CSも地上波も、深夜帯のLIVE中継。
若い頃は寝ずに観てましたが、今はもうだめです。

多分、BLOGに感想を書くのは数日後でしょう。

…北米ラウンドだけ、土曜決勝になりませんか?
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2005 欧州GP 決勝

2005年05月29日 | F1
決勝終わりました。

ライコネン、ファイナルラップの悪夢
アロンソ逆転勝利


…何なんだ今日のレースは?
開幕戦以来のエクストラ・フォーメーション・ラップから始まり、
スタート直後の1コーナー多重接触、
石とタイヤかすが飛び散るコースで、
オーバー・ランする車続出、
何人もドライブスルー・ペナルティーを受け、
給油が1回のチームと3回のチーム、
それでもリタイアが少ない。

極めがライコネンのファイナルラップ突入寸前の右タイヤのバースト。
残り10周でタイアの異常はあったが、騙し騙しで走行。
あと1周、アロンソの追随に耐えれるか?という所で…残念!

それでもタイアがライコネンを直撃しなくて良かった…

今回、クルサードが良かった。
ペナルティが無ければ表彰台の可能性が十分にあった。
今年で消えるドライバーと囁かれているが、
伊達にマクラーレンのドライバーじゃ無かった訳だ。
次レースも期待。
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2005 欧州GP 予選

2005年05月28日 | F1
予選終了しました。

今回から予選は土曜1回になりました。
去年の予選走行順を決める予選も無し。
本当に1発勝負です。

ハイドフェルド初PP!

2位:ライコネン
3位:ゑ

ウィリアムズが2台と共にトップ3に入りました。但し、これでウィリアムズが復活とは言いきれない。こやはり走行順位の遅いほうが路面のラバーグリップがのっているので速い。燃料搭載量がバラバラなので何とも言えない部分もあるが、前回の成績が悪い者は次レースにハンデを背負う事になる。そういう意味では去年までの予選の方が良いでは?と思う。

とりあえず再び20台のレース。
琢磨の走りに期待。



…フェラーリが弱い時期のレースの方が面白いのは何故?
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2005 モナコGP 決勝

2005年05月22日 | F1
決勝終了。

ライコネン完勝!
連続ポール・トゥ・ウィン!


今回のレース、ルノーはセーフティ・カーの登場で勝利の方程式が崩れ、後半は燃費調性によるブロック戦となってしまった。
アロンソはウィリアムズ2台を抑え、フィジコはマクラーレン1台、トヨタ2台、フェラーリ2台、ザウバー2台の7台封じ込めとなる。
フィジコは予選番長の特攻により陥落。
アロンソも頑張ったが、トンネル出口で見事に刺され、開幕から続いた表彰台を失う。

いやはや、ラスト数周はバトル連発で見応えあり。
(しかしフィニッシュライン通過直後のバリチェロは最低)

オーバーテークの少ない近代F1で、まさかモナコでスーパーバトル連発になるとは思わなかった。



フェラーリはポイント取れたが良い所無し。もうだめぽ。
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2005 モナコGP 予選2

2005年05月22日 | F1
予選2終了。

1:ライコネン
2:アロンソ
3:ゑ

変わらず。上位陣に変化無し。
ライコネンは3戦連続PP。
やっとアロンソと真っ向勝負を挑めるドライバーが決まった。

で、今回の注目点は「アロンソとライコネンの燃料搭載量」。
GP唯一、走行距離300kmを切る(約250km)モナコGP。
燃料はフルタンクならばルノーでさえ給油1回で済む計算。
フィジコは確実にフルタンク。ならアロンソは?

ライコネンはローズ・ヘアピンまで我慢できれば勝算あり。

しかし上位陣と下位陣のタイム差が激しいため、周回遅れに掴まるのは非常に早い。早いがエスケープゾーンは限られ、追い越し困難なコース。度胸とマシンとテクニックが◎でも、運が×なら勝てないGP。神に勝利のレコードラインを与えられたものだけが勝てる。「ゑ」も初勝利のチャンスだ!


皇帝は老兵となってしまうのか…
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2005 モナコGP 予選1

2005年05月21日 | F1
予選1終了。

琢磨のいないモナコなんて…

世界中に琢磨の速さを強烈に植え付けたのは、昨年のモナコのスタートだと私は思っている。
だからこそ、残念である。

予選1回目は、

1:ライコネン
2:アロンソ
3:ゑ

と、最近お決まりのメンツである。


しかし、モナコらしいアクシデントも発生。
ラルフがフロントをガードレールに引っ掛けたために自爆。
普通のコースじゃ、縁石にタイヤを載せたか、ちょっとコースがずれた程度。
しかしウォールに囲まれたモナコ市街地コースではマシンは大破する。

明日も犠牲者がでるのでは?
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