海猫の宝物

人生を豊かにする冒険を求めて

カンボジア旅行記 No.11 カンボジアの民家 2011.6 

2014-11-03 23:45:00 | 海外旅行


カンボジアの高床式民家。
こちらのお家の外装とお庭を見学させて頂きます。

飼育されている鳥さん。
ママにベッタリの子供達が可愛いので、ついシャッターを連写してしまいました。





カモさんもいますね。
お尻がCuteです



と民家の奥に目をやった時、
何かピンク色の生き物が奥の民家とバナナの木の隙間を横切ったような気がした。



一体なんだったのだろう?
と、その方角へ歩いて行くと・・。



ぶ、豚さん。。
そのピンク色の生き物の正体は子豚でした。

何とも愛嬌のある後ろ姿。



”おやおや、どこかでお会いしましたか?”
とでも言っているような、つぶらな瞳でずっとこちらを見つめていた
可愛い豚さん。

よ~くみると口の周りと耳の下に
白いおヒゲがたくさん生えていますね



みんな一か所に固まって体を触れ合っている。
とても仲良しに見えました。




まだ子供の、体の小さい子豚を集めた小屋。
先ほど横切ったのもこのサイズの3匹の子豚でした
ピンク一色の子や黒ぶちの子と、カラーバリエーションが豊富です



微笑ましいお母さんと子供達の様子・・。
と思って見ていると、、
ええっ、なんてタイミング
うっかり写真撮ってしまった。失礼



高床式家屋は風通しがよく、カンボジアの熱帯気候に
よく適している模様。
家屋下にスイカがゴロゴロと転がっている。
非常に素朴な風景で癒されます



これはカンボジアのバナナちまきだったかなぁ
ガイドさんに聞いたような気もするのですが、
忘れてしまいました




民家の皆様、有難うございました。

~ カンボジア旅行記 No.11 カンボジアの民家 2011.6 終わり ~