スミロン ~ モアルボアルのウミガメ

*魚の形に見える地形
スミロン島はオスロブのビーチから右手に肉眼で見えており、
直ぐ近くの桟橋から船で10分程度で行ける有名ダイビングポイントです。
近いので、オスロブとスミロンをセットにしたツアーを開催しているダイブショップが多い。
美しい白砂ポイントであり、透明度が高く魚の影も多い人気スポットです。
ログ

実はこの日の夜、セブシティに戻るのが予約しているアロマエステの時間ぎりぎりまで遅くなり、
ショップに寄ることが出来なかった。
ログ付けもお支払いも車の中でしたので、必要最低限の情報以外、ログも真っ白なのです。
地形ポイントでもあるスミロン。
宮古島みたいなダイナミックな地形や水路はなかったが、
この旅で唯一小さなケーブを楽しめるスポットでした。





地形ばっかり写真撮っていたら帰りにショップダイバーさんが、
今度来た時、地形ポイントに案内するよと言ってくれました。
確かにミステリアスなケーブや複雑な水路を探険するのが好きです。
しかし、それならやはり近くて手軽に行ける宮古島が良いだろう。
やはり圧倒的に地形ポイントの宝庫であり、巨大でダイナミックなケーブが多い。
ゴマモンガラ等危険な魚も多く存在するが・・・。

こわっ
セブでも確かヒルトガンの2回目のダイビングでお目に掛かった。
万一こいつと戦うことになったら、一気にタンクのエアを使い過ぎそうだ。
おや?カメラの様子がおかしい・・。 ~

撮影後に”busy”となり、しばらく固まるのだ。
この瞬間に大物に遭遇したらどうするのだ。
こらぁ~!動け~ぇ~~~!!!!
それで、どうなったかと言うと・・
”busy”が出た時の画像。

なんですの、これ?

6人で楽しくダイビング~ ♪
一番右と真ん中左がわたくしです ♪

つまりは人の人数が倍になってます。 笑
busyの前と後に撮影した画像が繋がっている模様。
お魚さんも分身の術


コクテンフグです。
上の写真は本当にコクテンフグが2匹居るように見えますね。
やろうと思っても出来ない技(バグ)なので、
これはこれで見てて面白くなってきました。

でも普通に撮れる時もあります。
マンジュウヒトデ

アオヤガラ

万年筆みたいに細長い、ユニークな魚です。
食べられないことはないそうです。
水棲ヤドカリ(?)

ヒトスジエソ

すごく綺麗で魚の多いポイントなのですが、
ジンベイザメを見た後となると、いつも以上には感動出来なくて、
良いポイントなのにちょっと勿体ない感は否めません。
スミロン散策後、来た船でオスロブ方面に戻る。
その後、車で2時間程度の場所にある、ウミガメで有名なダイビングポイント、
モアルボアルへと向かいました。
PM12:00頃 モアルボアル 到着
******************
モアルボアルは高確率でウミガメに出会える人気スポットですが、
オスロブとはまた離れた場所にあって、ショップの車での移動時間は
2時間近く掛かったと思います。

モアルボアルに向け出航する海岸近くには小さなダイビングスクール、それにお店とホテルがあり、
こちらのホテルのレストランでお昼を取りました。
午前中2ダイブでお腹もぺこぺこ~
レストラン入り口にカラフルな苞のブーゲンビリアが。


濃厚で美味しかったマンゴージュース
日本で飲んだら高いだろうな・・

私の注文したチリドック

シンプル イズ ベスト
しかし辛いもの好きでないと食べられない。
私には一瞬味覚が麻痺しそうな程辛かったが、
底知れぬパワーがみなぎった。

レストランから見えるホテルのプール

南国的で見てて飽きませんでした。


そして、ここも野良犬達だらけでした。
可愛い親子の犬。

子供を守る為に母親の犬が凶暴化することがあるので
警戒したが、この時は近づく人間に対し攻撃的な対応を示すそぶりは全くなかった。
(かわりに子犬に近寄ろうとする別の子犬が接近してくることは絶対に許さない様子でした。)
船のオーナーの都合でここではダイブまでに
2時間(食事時間込み)以上待たされることに・・。
これがこの日の夜のアロママッサージまでの時間に大きく影響し
結果ログ付けの時間も取れなかったのだが、逆にいうとこの海外特有の予期せぬタイムロスがなければ
夜6-7時ぐらいまでにはセブシティ方面に帰ってこれたと思います。
遠い2カ所を回る割には想像以上に早いですね。
時間は無いがジンベイザメのスミロンと、ウミガメのモアルボアルを1日で回りたいという
私達みたいなよくばりさん達には、ハイミーズダイビングセンターがお勧めです。



ここを選んだのは正しく、1日で両方のポイントを回れるダイビングショップがここしかなかったから。
現地人ダイバーさん限定で日本人は居ませんが、少人数制で融通を利かせてくれます。
日本語もほとんどのダイバーさんに必要最低限は通じます。
オーナーのハイミーさんが一番ペラペラと見ましたので、
この特殊な2ポイント1日コースを予約したい場合は予約時
彼に両方と念押ししておいた方がいいかもしれません。
やはり1日両方というのは特殊であまりやらないプランのようですが、
このショップはちゃんとそのコース専用の料金でHPに載せていますので、
予約時も、現地到着後もしっかりと意思を伝えると両方行ってくれます
ログ

モアルボアルのウミガメさん達
ウミガメさんを見かけたら少しでもそばに居られるように
なるべくそっと、威圧しないように見守りましょう。
とっても可愛いです。

これにてセブでのダイビングは全て終了。


無事夜のマッサージにも間に合い、
翌日朝マクタン島から関空に向けて飛び立ちました。
セブ空港


出国前に空港使用料750ペソ(だいたい2000円)の支払いが必要です。



さようなら~セブ~
飛行機から空港を眺め、やはり頭に浮かぶのは巨大なジンベイザメの姿。
今も元気に餌をもらいにオスロブの海岸に来ているかな。


帰りの機内食

あまり観光地に行かなかったのでお土産はほとんど空港内で買いました。
H.I.S.のスタッフさんに聞くとセキュリティを通る前に買った方がいいって言われたので、
通る前のすごく小さいお店で必要分買ったのですが、チェックイン・セキュリティー通過後にも
結構しっかりとした綺麗なお店がいくつかあったので、結局買い過ぎるはめに・・・
空港の入り口付近にあるお店で購入したお土産
セブキーホルダー
”CEBU”が手書きなところが笑けます。

マンゴージュース
これは箱に入っていますが、液体なので、空港で一旦スーツケースを開けて入れないと、
手荷物だと引っ掛かって没収されます。



マンゴー(左)とパイナップル(右)味のチョコレート
果物入りのチョコレートが好きな人にはお勧めだと思います。
意外に甘くなく、ビターでした。


ドライマンゴー
加工されていない甘みが思いっきり凝縮されて食べてるとすぐ無くなりました。


マンゴーパイ
これは、個人的にはパイ皮がパラパラ落ちて食べにくいかと思いましたが、
会社に配ると好評なフィードバックが凄かったです。
そこまで美味しかったかなぁ~と思いましたが笑、きっと他のチョコやジュースが
更にイケてたのでそう思ったのかもしれません。


これがどこで買ったか思い出せないビスケット
入り口付近のお店ではなく、チェックイン後・セキュリティ前の他のお店だったような気がする。



CORAZON ~コラソン~とはスペイン語で心臓・ハートの事です。
大航海時代、フィリピンはスペインの植民地でした。
セキュリティ通過後にもあった綺麗なお店で購入したお土産
ベタだけど可愛い I
CEBUの栓抜き
完全に2個もいらんやろと思いつつどっちも可愛くて購入

マグネット各種


首飾り

モアルボアルの海岸近くのダイブショップ前にお土産屋さんが1つあって、
ショップの子達が”買って買って、ダイビングの後で~”と言ってきます。
そういうの嫌な人が多いと思うので、地元ダイバーさんもこっちおいで~ってすぐに遠ざけようとするのですが、
私はこういうので以前カンボジアで結構綺麗な織物やんと思いつつも、
他のお店の人からも集られるのを煩わしく思ってしまい、買わなかったのを後々後悔したので、
今回は余りそうなペソ使い切ろうといくつか買いました。
手持ちで使えるのがXXXペソなの~って言うと、これとこれとこれでその金額でどう
って
提案してくれました。
そのブレスレットより、こっちのネックレスでもいい?とか結構アバウトに合わせてくれました。




爬虫類好きで実はこれが欲しくて笑、でも金額が余ったので他のももらった感じです。
家で撮影用に広げた瞬間に飼い犬デイジーちゃんが横切る。


買ってお金がなくなったらすぐ知らんぷりされるかなぁと思いましたが、
ちゃんと日本人の私の名前を覚えて、お店の前を通る度に”Hi~ XX(名前)XX~”と親しげに呼んでくれました。
ハイミーズダイビングセンターでもらったお土産
ジンベイザメのキーホルダーとブレスレットにオレンジジュース


同僚は青いジンベイザメとブルーのブレスレットを貰ってました。
海から持ってきた貝

良い旅をしました~


*魚の形に見える地形
スミロン島はオスロブのビーチから右手に肉眼で見えており、
直ぐ近くの桟橋から船で10分程度で行ける有名ダイビングポイントです。
近いので、オスロブとスミロンをセットにしたツアーを開催しているダイブショップが多い。
美しい白砂ポイントであり、透明度が高く魚の影も多い人気スポットです。

ログ

実はこの日の夜、セブシティに戻るのが予約しているアロマエステの時間ぎりぎりまで遅くなり、
ショップに寄ることが出来なかった。
ログ付けもお支払いも車の中でしたので、必要最低限の情報以外、ログも真っ白なのです。

地形ポイントでもあるスミロン。
宮古島みたいなダイナミックな地形や水路はなかったが、
この旅で唯一小さなケーブを楽しめるスポットでした。






地形ばっかり写真撮っていたら帰りにショップダイバーさんが、
今度来た時、地形ポイントに案内するよと言ってくれました。

確かにミステリアスなケーブや複雑な水路を探険するのが好きです。
しかし、それならやはり近くて手軽に行ける宮古島が良いだろう。
やはり圧倒的に地形ポイントの宝庫であり、巨大でダイナミックなケーブが多い。

ゴマモンガラ等危険な魚も多く存在するが・・・。

こわっ
セブでも確かヒルトガンの2回目のダイビングでお目に掛かった。

万一こいつと戦うことになったら、一気にタンクのエアを使い過ぎそうだ。
おや?カメラの様子がおかしい・・。 ~


撮影後に”busy”となり、しばらく固まるのだ。
この瞬間に大物に遭遇したらどうするのだ。
こらぁ~!動け~ぇ~~~!!!!
それで、どうなったかと言うと・・
”busy”が出た時の画像。

なんですの、これ?


6人で楽しくダイビング~ ♪
一番右と真ん中左がわたくしです ♪


つまりは人の人数が倍になってます。 笑
busyの前と後に撮影した画像が繋がっている模様。
お魚さんも分身の術



コクテンフグです。
上の写真は本当にコクテンフグが2匹居るように見えますね。
やろうと思っても出来ない技(バグ)なので、
これはこれで見てて面白くなってきました。


でも普通に撮れる時もあります。
マンジュウヒトデ

アオヤガラ

万年筆みたいに細長い、ユニークな魚です。
食べられないことはないそうです。
水棲ヤドカリ(?)

ヒトスジエソ

すごく綺麗で魚の多いポイントなのですが、
ジンベイザメを見た後となると、いつも以上には感動出来なくて、
良いポイントなのにちょっと勿体ない感は否めません。

スミロン散策後、来た船でオスロブ方面に戻る。
その後、車で2時間程度の場所にある、ウミガメで有名なダイビングポイント、
モアルボアルへと向かいました。
PM12:00頃 モアルボアル 到着

******************
モアルボアルは高確率でウミガメに出会える人気スポットですが、
オスロブとはまた離れた場所にあって、ショップの車での移動時間は
2時間近く掛かったと思います。


モアルボアルに向け出航する海岸近くには小さなダイビングスクール、それにお店とホテルがあり、
こちらのホテルのレストランでお昼を取りました。
午前中2ダイブでお腹もぺこぺこ~

レストラン入り口にカラフルな苞のブーゲンビリアが。



濃厚で美味しかったマンゴージュース

日本で飲んだら高いだろうな・・

私の注文したチリドック


シンプル イズ ベスト

しかし辛いもの好きでないと食べられない。

私には一瞬味覚が麻痺しそうな程辛かったが、
底知れぬパワーがみなぎった。


レストランから見えるホテルのプール


南国的で見てて飽きませんでした。


そして、ここも野良犬達だらけでした。
可愛い親子の犬。

子供を守る為に母親の犬が凶暴化することがあるので
警戒したが、この時は近づく人間に対し攻撃的な対応を示すそぶりは全くなかった。
(かわりに子犬に近寄ろうとする別の子犬が接近してくることは絶対に許さない様子でした。)
船のオーナーの都合でここではダイブまでに
2時間(食事時間込み)以上待たされることに・・。
これがこの日の夜のアロママッサージまでの時間に大きく影響し
結果ログ付けの時間も取れなかったのだが、逆にいうとこの海外特有の予期せぬタイムロスがなければ
夜6-7時ぐらいまでにはセブシティ方面に帰ってこれたと思います。
遠い2カ所を回る割には想像以上に早いですね。

時間は無いがジンベイザメのスミロンと、ウミガメのモアルボアルを1日で回りたいという
私達みたいなよくばりさん達には、ハイミーズダイビングセンターがお勧めです。




ここを選んだのは正しく、1日で両方のポイントを回れるダイビングショップがここしかなかったから。
現地人ダイバーさん限定で日本人は居ませんが、少人数制で融通を利かせてくれます。
日本語もほとんどのダイバーさんに必要最低限は通じます。
オーナーのハイミーさんが一番ペラペラと見ましたので、
この特殊な2ポイント1日コースを予約したい場合は予約時
彼に両方と念押ししておいた方がいいかもしれません。

やはり1日両方というのは特殊であまりやらないプランのようですが、
このショップはちゃんとそのコース専用の料金でHPに載せていますので、
予約時も、現地到着後もしっかりと意思を伝えると両方行ってくれます

ログ

モアルボアルのウミガメさん達

ウミガメさんを見かけたら少しでもそばに居られるように
なるべくそっと、威圧しないように見守りましょう。
とっても可愛いです。


これにてセブでのダイビングは全て終了。



無事夜のマッサージにも間に合い、
翌日朝マクタン島から関空に向けて飛び立ちました。
セブ空港


出国前に空港使用料750ペソ(だいたい2000円)の支払いが必要です。



さようなら~セブ~

飛行機から空港を眺め、やはり頭に浮かぶのは巨大なジンベイザメの姿。
今も元気に餌をもらいにオスロブの海岸に来ているかな。


帰りの機内食

あまり観光地に行かなかったのでお土産はほとんど空港内で買いました。
H.I.S.のスタッフさんに聞くとセキュリティを通る前に買った方がいいって言われたので、
通る前のすごく小さいお店で必要分買ったのですが、チェックイン・セキュリティー通過後にも
結構しっかりとした綺麗なお店がいくつかあったので、結局買い過ぎるはめに・・・
空港の入り口付近にあるお店で購入したお土産
セブキーホルダー
”CEBU”が手書きなところが笑けます。

マンゴージュース
これは箱に入っていますが、液体なので、空港で一旦スーツケースを開けて入れないと、
手荷物だと引っ掛かって没収されます。




マンゴー(左)とパイナップル(右)味のチョコレート
果物入りのチョコレートが好きな人にはお勧めだと思います。
意外に甘くなく、ビターでした。



ドライマンゴー
加工されていない甘みが思いっきり凝縮されて食べてるとすぐ無くなりました。



マンゴーパイ
これは、個人的にはパイ皮がパラパラ落ちて食べにくいかと思いましたが、
会社に配ると好評なフィードバックが凄かったです。
そこまで美味しかったかなぁ~と思いましたが笑、きっと他のチョコやジュースが
更にイケてたのでそう思ったのかもしれません。


これがどこで買ったか思い出せないビスケット
入り口付近のお店ではなく、チェックイン後・セキュリティ前の他のお店だったような気がする。



CORAZON ~コラソン~とはスペイン語で心臓・ハートの事です。
大航海時代、フィリピンはスペインの植民地でした。
セキュリティ通過後にもあった綺麗なお店で購入したお土産
ベタだけど可愛い I

完全に2個もいらんやろと思いつつどっちも可愛くて購入


マグネット各種


首飾り

モアルボアルの海岸近くのダイブショップ前にお土産屋さんが1つあって、
ショップの子達が”買って買って、ダイビングの後で~”と言ってきます。
そういうの嫌な人が多いと思うので、地元ダイバーさんもこっちおいで~ってすぐに遠ざけようとするのですが、
私はこういうので以前カンボジアで結構綺麗な織物やんと思いつつも、
他のお店の人からも集られるのを煩わしく思ってしまい、買わなかったのを後々後悔したので、
今回は余りそうなペソ使い切ろうといくつか買いました。
手持ちで使えるのがXXXペソなの~って言うと、これとこれとこれでその金額でどう


提案してくれました。
そのブレスレットより、こっちのネックレスでもいい?とか結構アバウトに合わせてくれました。




爬虫類好きで実はこれが欲しくて笑、でも金額が余ったので他のももらった感じです。
家で撮影用に広げた瞬間に飼い犬デイジーちゃんが横切る。



買ってお金がなくなったらすぐ知らんぷりされるかなぁと思いましたが、
ちゃんと日本人の私の名前を覚えて、お店の前を通る度に”Hi~ XX(名前)XX~”と親しげに呼んでくれました。
ハイミーズダイビングセンターでもらったお土産
ジンベイザメのキーホルダーとブレスレットにオレンジジュース


同僚は青いジンベイザメとブルーのブレスレットを貰ってました。
海から持ってきた貝

良い旅をしました~



