鶯

今朝は5時ごろから啼く鶯に起こされた

庭の紅李あたりにいるように聞こえたが起きてみると

お隣さんの裏にある椿の巨木にいるようだ

今年初めて聞いたのが４/9だった去年より5日早かった

この声を聴くとポカポカして布団からも出やすくいい気候にほんわかする

でも今年はすっきりしない日々が流れたまま

まだまだ先の長いトンネルになりそう。。。

昨日は散歩を兼ねて５００mlのペットボトルに戴ける

消毒液をもらいに行ってきた

天気はいいし役所の隣までの道々にはどこも春爛漫

誘ってくれた友とのとりとめない話もまた心地良かった

庭には

紅李の下には玉りゅうが見えなくなるほど草が伸びてきた

今日はこの辺りを草取りしよう

　　　

ナルコユリも立ち上がってきた

宿根草の花々にホッとする

カラーも咲いてきた何度描いてもうまく書けない花

蕾も入れてのほうがうまくいくかも。。。

寄せ植えの鉢がにぎやかになってきた

昨年１１月頃に植えたもの

小さい苗だったがもりもりして

ヒューケラの色で引き締まってきたかな

沢山のノリをいただいていた

庭の薔薇の陰にわずかに生えてる三つ葉を探し巻きずしを巻いた

シイチキン・でんぶ・みつば・しいたけ・卵

 

 

 

 

 

 

 

芍薬が咲いてきた

裏山も川向こうの山々も

桜のあとは新緑のいい季節がやってきたが

今年はコロナの影響ですっきりしない毎日です

それでも我が家の狭い庭には今見ごろの芍薬が満開になっている

数えてみると12個

両手の平を広げたほどの大きさで薔薇の陰になりながらも

賑やかにさいている

マーブルに咲き同じ花は一つもない不思議ですね

どうしてこんな咲き方になるのだろうか

遺伝子でそうなるのだろうが楽しませてもらっている

裏庭も咲き出した

オオテマリ　

去年切り詰めたが花数もかなり付いている

紫陽花のようにも見える

今はライムがこれからは少しずつ白くなっていく

裏庭もりもりしてきた

　　　　

こんな花がいい

宿根草の時期が来れば立ち上がってくるこんな花に癒される

　　

タケノコが届いた　

糠まで入っているお陰で柔らかなタケノコに

ついつい食べ過ぎてしまう　

お礼はタケノコの絵手紙にした

今は何もかもがコロナで休みになっている

一日も早く終息することを祈るのみです　　　　　　　　　　　

彼女からの返信には良句が詠まれていた

花いちご路方の割れ目に咲きででし

竹の子を茹でてやさしき時間かな　　後藤立夫

　

ℛやⅯが来るというのでマスクを作った

使い捨てのマスクを芯にして5枚縫い

それだけで肩が凝った

チクチクするのも中々手間で背中のほうまで

痛くなったのでこれでお終い

タケノコ・レンコン・人参・豚肉・シイタケを入れて春巻きにした

久しぶりの春巻きがおいしく明日の夜もこれでいこう

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

山笑う

緊急事態宣言が今夜出される

2週間前くらいは東京ではTVの画面ではまだマスクがされてない方が多く皆

大丈夫かな。。。なんて心配していた

見えない恐怖を軽く考えていたようで

一人一人の自覚が大切な今は家の中にいるのが何よりの薬らしい

１月頃は誰も甘く見ていた１日も早くいい薬ができ

コロナの恐怖にさらされることなく生活できることを願っている

 

近所でどこよりも早く咲く桜　古木であるが毎年沢山の花をつけている

会いに行ってきた

川向こうの山は新芽で春の明るい山になってきた

秋は山装う　秋の紅葉時期もいいが新緑のもえぎ色になる今からの時期もいい　春の野の眺めは明るくて秋に劣らず変化に富んでいる

白く映っているが薄黄色いきれいな黄モクレン

れんぎょの目の覚めるような黄色

桜を見て帰る途中にチューリップの赤色が咲いていた

いろいろな色を買ったのに赤ばかりになったと。。。「赤がかわいいよ」と言って別れた

　　　　

帰ってみると昨日咲いていなかったシャガとムスカリの花が咲いていた

ここに植えた記憶はないが何かについてきたのだろうと思う

畑のエンドウも背が高くなり半分くらいは折れたりして早く植えすぎたことを気にしているようだ　

エンドウもいろいろな品種があるがこれが１番美味しいように思う収穫が待ち遠しい

昨夜は初物ばかりでバラずしを作った

蕨・蕗・たけのこ子供の時食べなかったこういうものが

何よりのごちそうになってきた

今日の昼は蕗と蕨の卵とじをした