(頂髻輪王明王)
大威徳明王の十忿怒明王の1人である
頂髻輪王明王の加持を受けます。
「オン・アー・ウニカトラガヴァテイ・ウン・ウン。」
(頂髻輪王明王)
大威徳明王の十忿怒明王の1人である
頂髻輪王明王の加持を受けます。
「オン・アー・ウニカトラガヴァテイ・ウン・ウン。」
ヒンドゥー体系の祈祷文で礼拝や供養を捧げて誦し、
自己の頭部、顔、知性、心、首、腹部、舌、足、肩、
手足などに守護と加持を授けられます。
★「ムカマンガラカ・パトゥ・カンタスチャ・シャシナンダナ
ブディム・ジヴァ・サダ・パトゥ・フリダヤム・ブルグナンダナ
ジャタランチャ・シャニ・パトゥ・ジフヴァーム・メ・ディティナンダナ
パダウ・ケトゥ・サダ・パトゥ・ヴァラ・サルヴァンガメヴァ・チャ
ティタヨシュトウ・ディシャ・パントゥ・ナクシャトラニ・ヴァプ・サダ
アンサウ・ラシ・サダ・パトゥ・ヨガスチャ・スタイリャメヴァ・チャ
グヒャム・リ(Lの発音)ンガム・サダ・パントゥ・サルヴェ・グラハー
シュバプラダ・アニマディニ・サルヴァニ・ラ(Lの発音)バンテ・ヤー
パテド・ドルヴァム。」
焼香礼拝して 読経を行って、
それによって得られた功徳を 祖霊と冤親供養に振り向けます。
(回向)
「願以此功徳回向(がんにしくどくえこう)
歴代先祖(れきだいせんぞ)
及其累劫冤親(ぎゅごるいごうおんしん)
蒙大慈大悲(もうだいじだいひ)
阿弥陀仏接引(あみだぶつせついん)
早生西方極楽世界(そうしょうさいほうごくらくせかい)。」
エノキアン魔術の1つで
大天使カマエルを拝して
正式にはピンク色のキャンドルに火を灯して
ローズ香を焚いて行いますが
用意できない場合は 他の物で代用して 何遍も誦します。
★「ヴェヴディショヌ・チルラ(Lの発音)ムマ・チアンデ
リ・イスル(Lの発音)マヌ・ペリアゾディゾディナイ
チャムエル(Lの発音)・チルラ(Lの発音)ムマ・ル(Lの発音)
チアンデ・リ。」
(六臂マハーカーラ)
六臂マハーカーラに礼拝して誦し、加持を授かります。
「オン・ベザ・マハカラ(Lの発音)・チムチェ・トラビーネ
ビナヤカ・ウン・ウン・パット・パット・スヴァーハー。」
■ロザリオの初めに1遍誦す。
(使徒信経)
「我は 天地の創造主
全能の父なる天主を信じ
またその御(おん)ひとり子
我らの主イエズス・キリスト
すなわち 聖霊によりて宿り
童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下(かんか)にて苦しみを受け
十字架につけられ
死して葬られ
古聖所(こせいじょ)にくだりて 三日目に死者のうちよりよみがえり
天に昇りて全能の父なる天主の右に座し
かしこより 生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう
主を信じたてまつる
我は聖霊
聖なる公教会
諸聖人の通功(つうこう)
罪のゆるし
肉身のよみがえり
終わりなき生命(いのち)を信じたてまつる アーメン。」
■各大玉で「主祷文」を1遍誦す。
(主祷文)
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■各小玉で各1遍誦す。
「天主なる聖霊、
我らの主イエズス・キリストの御名(みな)と
御身の愛したまえ浄配(じょうはい)、
祝せられし童貞マリアと共々に 来たりたまえ。」
■各連のしめくくりに「栄唱」を1遍誦す。
(栄唱)
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」
■ロザリオの最後に1遍誦す。
「御身のしもべの信仰に従いて
御身の賜物を 我(ら)に与えたまえ。」