
霊的に身を守るための いわゆる「結界」を張る方法は
西洋を問わず様々な方法があり、
大陸の簡易な方法では
「羯諦 羯諦(ぎゃてい ぎゃてい)
波羅羯諦 波羅僧羯諦 (はらぎゃてい はらそうぎゃてい)
菩提薩婆訶(ぼじそわか)。」
の呪を3遍誦して念じれば 簡易な結界が出来るとされていますが、
日本には西洋魔術の儀式にも通じるような
このような結界作成法があるそうです。
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割と効果的な結界の作り方です。(知り合いの住職から聞いた話です)
心霊番組を見ると夜寝られなくなりますね。
特に明け方までライトをつけておかないといけない人も沢山おられます。
そこで、おすすめの方法 。
「デブの結界」
寝ている自分を中心にして頭の上の方からぐるりと一周、周りに石を一個ずつ置くイメージをもちます。
一個置くごとに「デブの結界!」と強く念じて一瞬ピカッと光るイメージをもってください。
石の大きさ・形はご自由に。
私はごつごつとした握りこぶしほどの石をイメージします。
石と石の間はあけてかまいません。
ゆっくりとそしてじっくりと
「デブの結界!」(ピカッ)
「デブの結界!」(ピカッ)
と頭からスタートし、一周して石でつくった輪の中に自分が閉じこめるイメージが完成すると
最後は「デブの結界!結!!」と叫んで石はイルミネーションの如くきらめいて完了します。
完成した結界の中には霊体は入ってこれません。
入るとデブになり身動きがとれなくなるからです。
それで夜、出張先のホテルで嫌な感覚が生じた友人がこれをしたのです。
私もデブだし友人もデブだからまさに強力な「デブの結界」をつくったのです。
そして寝ようとしたらホテルのコチコチという枕際の時計の音に混じって確かに小さく聞こえたのです。
「内側から結界がくずれているよ。デブ」
速攻で、友人は枕際のライトのボタンを押し、部屋を明々として汗びっしょりとなりながら、
周りを見回して考えたのです。
こ、これがいけないというのか!!!
彼の下腹部にはアブトロニクスがついていました。
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