……………………
【聖なる8と額のチャクラ】
額のチャクラのある場所に、∞の印があるのをイメージし、
(高次の)チベットの聖なる教団について瞑想するならば、学徒は意識的に
肉体から離脱し、アストラル界に自分を現すことができるというのである。
そして、いかなる時でも、自分がその寺院にいることを意識する。
そうする事で、夥しい試練にさらされ、その後に「口伝」で壮大な
「アルカーノA・Z・F」を授かる。
……………………
ノーシス・タロットからの続きです。
【35番:孤独】
一人の女性が、恐らくは亡夫を嘆いている。
彼女は沢山の葬儀の絵の中で嘆きのポーズをしていた。
上方に向けた顔を低め、一方の手は彼女の目に差し出している。
彼女の髪は背中に垂れ下がったままで、裸足である。
しおれた蓮の花が彼女の頭を覆っている。
下段のヒエログリフの意味は「泣く」であり、
下まぶたより流れ出る筋の目によって示されている。
富者の葬儀はいつも、泣き叫ぶ家族の者に付き添われた。
借り受けるプロの「泣き屋」もまた行列に加わった。
行列の後尾には、(死者の霊魂の)口を開く儀式の神官がいた。
もし妻帯者が葬られたならば、未亡人は墓の直立した
脚のところにひざまずき、この世の外に行かせる事に
抵抗しながら、それにしがみついた。
家族の悲しみは、愛と故人への愛着のしるしとして、ドラマチックに
示されたのであった。
【正位置】
・破滅・苦痛・悲哀・内面的苦悶・孤独・涙
・失望・悲しみ。
【逆位置】
・利益・一時的獲得・改善・成功に渡る
・わずかな間の益。
*******
「11.20大阪デモ&12.1首相官邸包囲・倒閣宣言大集会」
http://www.youtube.com/watch?v=um6BjEEUUTg
「【尖閣】 中国 “尖閣占領”へ 来年6月「800隻大船団で上陸」計画が進行中」
日本が尖閣諸島を実効支配している現状では、中国側もそう簡単に
手は出せまいそう考えるのは、 お人好しの日本人だけだ。
日本の国境問題にいち早く着目し、尖閣に上陸・撮影した経験を持つ
報道写真家の山本皓一氏が、中国人たちの驚くべき“妄動”を明かす。
先般、アメリカを訪問した温家宝首相は、現地の華僑を集めた席で、
「尖閣列島は中国固有の領土であり、 日本に寸土も譲るつもりはない」と断言した。
この発言と呼応するかのように、 世界に散らばる華人系団体が、
来年の6月に600隻から800隻の大船団を擁して、大挙して魚釣島に
上陸するという計画があることが明らかになっている。
実際にどれほどの規模になるのかは不明だが、五星紅旗とともに、
「中国領土」と刻まれた石碑を建て、中国で航海や漁業の守護神である
媽祖像を建立して居座るとの情報が伝えられている。
そもそも彼らは、04年に魚釣島に不法上陸した際、
島にあった尖閣神社を破壊した“前科”がある。
そのため、元島民である古賀家の屋敷跡や記念碑などを壊し、
自分たちの石碑を建てる行動に出る可能性も高い。
この計画は、すでに在米華僑を通じて大がかりな資金集めが行なわれているという。
かつて周恩来や小平は「棚上げ論」を主張した。
その後、中国側がこの論を律儀に守ってきたのかと言えば、とんでもない。
その間にも中国は、官・軍・民挙げて“尖閣占領”を「水面下」で推し進めてきたのだ。
何も知らず、平和の惰眠を貪っていたのは、わが日本だけだったのである。
http://www.news-postseven.com/archives/20101120_6156.html