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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「心の神殿構築法」

2010年11月13日 | Weblog







画像は、93年のムー誌の付録の「四大守護者の聖扉盤」です。

これを使用し、特定の空間を魔術のために使用する霊的な聖域としたり、
物品を聖別して護符化する方法が紹介されていましたので、今回はこちらを
抄掲させて頂きます。

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【見えざるエネルギーが現実世界を支えている】

「諸界の歩き手」「銀のサンダルを履きし者」という言葉がある。

いずれも、西洋魔術師を指す隠語である。
西洋魔術の世界では、この世界と折り重なるように、目に見えないアストラル世界や、
更に高次の世界が層をなして存在しているとされる。

見えざるエネルギーに満ちた高次の世界が、現実を支えていると考えられて
いるのだ。

魔術師は、アストラル世界と現実世界を自由に行き来し、諸界のフォースを
操作できるのだ。

今回紹介する魔術技法は、物理次元とアストラル次元の接点を作り出し、
異世界のエネルギーを引き出すためのものである。
アストラル次元とこの世界の接点は、高等魔術においては、「心の神殿」と
呼ばれる。

「心の神殿」はその名の通り、人間の強烈な心の力、イメージの力で創出される。
具体的には、特定の場所で何度も同じ神殿のイメージをありありと思い浮かべる事で、
アストラル世界に神殿を構築し、強化していくのである。

繰り返してイメージすることにより、次第にちょっと意識しただけで、神殿のイメージが
浮かぶようになる。
これが「心の神殿」が構築されたということなのだ。


【イメージの力で「心の神殿」を構築する】

心の神殿は、カバラの伝統に従い作られる。
石造りの長方形の神殿で、東側に2本の円柱があり、
四方の壁には大きなステンドグラスがはめられている。


ステンドグラスには、4方位の守護者である、
天使(東)、獅子(南)、鷲(西)、雄牛(北)が描かれている。
厚い石壁の向こうは、アストラル世界だ。
そして、その窓(扉)を通して、アストラル世界のエネルギーが、この世界に流れ込んでくる。


あなたは、神殿の中央に東を向いて立っている。
その様子をイメージできるだろうか。

初めのうちは、中々難しいだろう。
そこで付録の、「四大守護者の聖扉盤」を使用する。


聖扉盤を切り抜き、部屋の東西南北の位置に配置する。
何かに貼って床に立てて置いてもいいし、直接壁に貼ってもいい。

あなたはその中心に東を向いて立つ。
聖扉盤のイメージを借り、想像力をわき上がらせる。


まず、東の天使の絵を見つめる。
天使は、風のエネルギーの守護者だ。
石の壁にはめられた窓にその図像があり、そのイメージがいきいきとした生命をもって
いると想像する。


イメージできたら、カーテンを左右に開くような動作をして、こう宣言する。

「イエホヴァの名において、東を開かん。
東の守護者よ、神殿を守りたまえ。」



その瞬間、ガラスの窓が開かれ、圧倒的な風の力、風圧が宇宙の果てから神殿に
入り込んでくるのをイメージする。


同様の所作を、南、西、来たの順に行う。
それぞれの方位によって、神名やイメージは異なるので、表を参照すること。






北が終わったら、再び東を向いて立つ。
そして、神殿の内壁に沿って、右回りに三周する。


その時、それぞれの方位で、元素の力を強く感じることが重要である。


再び東を向いて立ち、十字を切って、こう宣言する。

「聖なるかな、汝、宇宙の主よ。
聖なるかな、汝、宇宙の創造されざる者よ。
聖なるかな、汝、広大にして無辺なる者よ。
光と闇の主よ。」


そして再び、中央に戻る。





これで神殿が構築された。
この儀式によって、それがあなたの部屋であっても、その空間が物理次元と
アストラル世界の境界に変質したことになるのだ。

この神殿の中で、春分・秋分の儀式や道具の聖別儀式、あるいは秘儀参入など、
様々な魔術儀式が執り行われる。


ここでは、簡単な聖別・磁化法をご紹介しよう。
磁化とは、物品に魔術的な力を封じること。
磁化する対象は何でもいいが、宝石、クリスタル、金属類が一般的によく用いられる。


例えば、ごく日常的なペンダントなどのアクセサリーを魔術的に磁化して、
願望達成の為の護符とすることも可能だ。


魔術の信仰では、硬いものほど磁化するのは大変だが、その効果が長持ちし、
液体は磁化するのは簡単だが、そのエネルギーを消耗するのが早いとされる。



【物品を聖別・磁化し、願望達成の護符とする】

神殿の4方位は、それぞれ万物を構成する風・火・水・地のエネルギーの
チャンネルである。
それぞれ独自のエネルギーを持っており、それによって担当する願望が違う。


あなたはふさわしい方位に磁化したい物品を持っていき、イメージの力で
そのエネルギーを封入するのだ。


例えば、「試験に合格したい、知力を伸ばしたい」とする。
それにふさわしいエレメントは風。


では、何を磁化すればよいか。
万年筆を磁化し、その万年筆で試験に臨めば、実力をいかんなく発揮できる
だろう。
この辺りは、本人の工夫次第だ。

先の儀式で神殿を構築したら、万年筆を持って東に行く。
そして、こう唱える。

「風の力によりて、我はこを聖別せん。」


解放された東の窓から、天使の息吹が万年筆にかかり、そのまばゆいばかりの
風が、ペンに凝縮していく様子、あるいはその方位の色のビームが、万年筆に
当たる様子をイメージする。


必要なら、目を閉じてもよい。
これを納得いくまで続ける。


イメージできたら、神殿を閉じる。





東、北、西、南の順で、左回りに3周する。
次に左回りに、東からそれぞれカーテンを閉じる所作をし、こう唱えていく。


「( )の名において、我は( )の方角を閉じん。」

(  )の中には、それぞれの神名と方位が入る。


最終的に中央に戻り、神殿のイメージを全て消去したら、儀式は完了である。

「心の神殿」は、アストラル界に返却されたのだ。

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「尖閣ビデオ・修理費請求・領域警備法など」
http://www.youtube.com/watch?v=NDPfeOu1i5I&feature=rec-LGOUT-exp_fresh+div-1r-2-HM

…………………………

現在、尖閣ビデオ流出に関わった海保職員の減刑や無処罰の嘆願の署名集めが、
「署名TV」で複数行われています。
http://www.shomei.tv/

…………………………

首相は予算委で10月末にハノイで行った温家宝首相との「懇談」について
「一言しか 交わせないときに長いことは言えない」と述べ、
尖閣問題に言及しなかったことを暗に認めた。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101108/plc1011082152027-n1.htm

…………………………

>「衝突事件のビデオ映像を公開しない」
>「仲井真弘多(沖縄)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」??。
>細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らは
この二つを求めた。
>報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。

毎日新聞より
仙谷の中国との密約だ!
なぜ大きく報道しないんだ!?
あれほど自民時代の密約を騒いでた岡田はなぜノーコメントなんだ!?

ふざけんのもいい加減にしろ!!
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