救いの神

先日日記で散々グチった姫役、
やはり姫をやる！って事には変わりないんですが、

一番上の上司が凄く気にかけてくれて、面談する機会を作ってくれた。

「ここ数ヶ月、ゆきべぇさんはTVに出演したり色んな仕事をしてるけど、僕はそれがゆきべぇさんを精神的に追い込む事になってないかが心配。」

ホントは社員じゃない子にここまでやらせるべきじゃないんだけど、他に適任者が居ないから受けてくれたんだよね。

正直に答えてね。姫役はやりたい？やりたくない？

「やりたくないです。でも、私がやるしかないみたいだから仕方ないですよね。」

そっか。そうだよね。一度断ったんだもんね。
ゆきべぇさんならやってくれる、って言う甘えが生じてるんだと思う。
つまりは、パワハラだよね。無言の圧力と言うか。それが当たり前になってきてるように感じるから、今度穏便に話してみるよ。

「ありがとうございます。
なんでもやると思ってもらいたくないです。嫌な事は嫌だし、やりたくない事はやりたくないです。」

うん。また何かあったらすぐ教えて。

と言う感じで面談終了。

救いの神、めっちゃ優しい
素敵です




そして、姫役もナンダカンダ終わりましたが
子供に懐かれたし、結構楽しかったかも。
でも、さすがに姫の格好は恥ずかしいし次は無い

とりあえず、お疲れ自分！
明日は20代前半のオナゴがやってくれるから裏方に徹しますわ～