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ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

喘息の治療

2008-09-09 23:43:21 | じぶん
俺は3歳頃から喘息

小学校の頃は何度も発作を起こしていて、息苦しい思いをしていた記憶がある。

最後に大きい発作を起こした記憶は大学生の頃・・・
深夜に友人宅からタクシーで帰宅したことを覚えている。

小学5年生のときに、実家の近所に喘息に詳しい良い医者が引っ越してきて、そこの病院に行くようになってから、常備薬を飲むようになった。
就職し、実家を離れ、一人暮らしを始めたときにかかりつけ病院も変わった

この時の病院で、今まで飲んでいた薬に加えて漢方薬が加わった。
その後、彼女(今の妻)と暮らすようになって、引っ越したときに、またかかりつけ病院が変わった。
このときに、さらに一つの薬が加わった。

そして、現在に至っている。
飲んでいる3種類

毎年、職場の健康診断時に「常備薬が多い」と指摘を受けていたので思い切って今日、新たな病院へ行き、相談した。

現在の常備薬健康状態を伝え、医師と相談。
すると、飲んでいた3つの薬のうち、2つ無意味ではないかと指摘を受けた、

「漢方薬を飲む意味が分からない」ということ。
1つの薬は、効果が出る量の半分量しか飲んでいなかった・・・

現在の喘息治療は、飲み薬ではなく、吸入薬が主流であることを説明された。

そして、相談の結果、薬の量が3分の1に減った。
3つの薬1つになった。

血中濃度も測ってもらい、これで様子を見ていくことに・・・


今まで(約10年間)、無意味な薬を飲んでいたことにショック
薬代は月に5000円かかっていた。
無駄なお金だったのだろうか・・・

いろんな意味でショックが大きかった。

そんな思いを抱きながら、今日は電車の旅に出た。