牛すじうどん

何気なく、フラッと入ったうどん屋さん。
仕事の途中で、遅めの昼食で入店。

昼下がりの時間なのに、結構、お客さんが入っていた。

メニューから牛すじうどんを注文。
牛すじが好きなので。

麺は手打ちのようだ。

牛すじは、よく煮込まれていた。


正直、麺は好き系ではなかったけど、牛すじはとろける美味さだった！
これで580円。

城陽に美味い店を見つけた。
次は何を食べようかな。

エンディングだけ見た24時間のテレビ

テレビを付けると24時間テレビのエンディング。
昨夜の二宮和也のドラマは見たけど、後は見ていない。

「ゴールしたんや。今年は北斗ファミリーやったんや」と思いながら、サライだけを聴いた。


これも夏の風物詩やね。

保津峡のトロッコ列車

今日のガイドヘルプの仕事でトロッコ列車に乗った。
夏休み最後という事か、えらく混んでいた。

嵯峨駅から乗る予定だったが、満席だったので、JR嵯峨野線で馬堀に移動して、トロッコ亀岡駅から乗車。

天気は良いので観光日和。



保津川沿いの線路を通って行く。
保津川下りの舟やラフティングをしている人達を見下ろしながら進む。


この線路、昔は山陰本線が普通に通っていた。
俺が中学になるまでは使われていたように思う。


だから、子どもの頃は、京都市内に出る時には、普通に保津川沿いを通っていた。
だから、時間がかかっていた。


子どもの頃から電車オタクだったので、いつも景色ばかり見ていたので、保津川の景色は脳裏に焼き付いていた。
川にある石の形まで覚えていたように思う。


今日、久々に通ったが、どこか懐かしさが残る景色だった。

新幹線という乗り物

今日は法事の為、岡山へ移動。
その際、新幹線を利用した。

自由席に乗り、一路、西へ。


子どもの頃、新幹線に乗って旅行するのは特別な感覚だった。
新幹線自体が大イベントで、アトラクションのような感覚だった。

「新大阪」「新神戸」のように、「新」が付く駅名に心を踊らせていた。



それが大人になり、出張などで新幹線に乗るようになると、いつしか感動は薄れ、単なる移動手段となっていった。


「これが大人になるという事なのか」と思いながら新幹線に乗り込む自分がいる。

もくもくファームのトンカツ

伊賀のもくもくファームにある農村レストラン。
美味しいローストンカツ御膳を食べた。

分厚いトンカツは、低温でジックリと揚げているらしい。



衣はサクサクで、肉は驚くほどに柔らかい。
もう、他のトンカツは食べられない！

塩ダレを付けて食べると、サッパリ食べれて、肉の味が引き立つ。



ノンアルコール地ビールを飲みながら。


至福の時。