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ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

信号がない交差点

2007-02-06 14:53:38 | 旅:東海、北陸

名古屋に来て感じたことやけど・・・

街中の大通りをのぞいて、裏に入ると信号のない交差点が多い。
路地なら分かるが、車が通る道でも多い。
名古屋は基本的に道が広いから、裏の道も広い。
京都の四条通りくらいの幅の道でも信号がない。

なんか不思議

研修が終わり、今は栄から名古屋駅まで歩いている。


福祉業界のファッション

2007-02-06 13:06:08 | 人間観察

研修会場
ホテルの宴会場やからシャンデリアが豪華

今回の研修は『相談支援事業全国連絡協議会コーディネーター研修会』という名前の通り、参加者は全国の相談支援事業所の人が多い。

相談業務の人やから、福祉業界の研修では珍しく、スーツ姿の人が目立つ
目立つと言っても、全体の一割程度だが。

現場職員が集まる研修だと、スーツ率はゼロに近い。講師まで私服やからね。

障害者福祉業界の人のファッション雰囲気は特徴がある。
自分も含めてそうなのであろうが、大体の人はおとなしめの服装。

色使いやさし目の色原色をバンバン合わせる人は少ない。

Gパントレーナー現場スタイル。
研修時にはセーターにチェンジ

足元はもちろんスニーカー。ニューバランス率が高い。
研修時には革靴になることも。

女性は「この時ばかりは」ブーツを履く。
無難なブーツ。
普段、ブーツを履かないから、ブーツで遊ぶことができないんやろうね。

今回の研修は30代以上の人が多いから、大体、以上のことが当てはまる
福祉業界の研修で、ちょいワルおやじを見たことがない。

20代の若い職員になると、そのファッションバリエーションの幅は広がる。

ただ、若い職員に共通して言えることは、学生時代からの服装継続して行なっているということ。

その原因はなにか

所得が低いこと。
職場が一般会社社会とかけ離れていること。


いつまでも大人になれない環境がそこにはあるのかもしれない。

そんなことを考えながら昼休みを過ごした