研修会場
ホテルの宴会場やから
シャンデリアが豪華

今回の研修は
『相談支援事業全国連絡協議会コーディネーター研修会』という名前の通り、参加者は全国の相談支援事業所の人が多い。
相談業務の人やから、福祉業界の研修では珍しく、
スーツ姿の人が目立つ
目立つと言っても、全体の
一割程度だが。
現場職員が集まる研修だと、
スーツ率はゼロに近い。講師まで私服やからね。
障害者福祉業界の人の
ファッションや
雰囲気は特徴がある。
自分も含めてそうなのであろうが、大体の人は
おとなしめの服装。
色使いは
やさし目の色。
原色をバンバン合わせる人は少ない。
Gパンにトレーナーが
現場スタイル。
研修時には
セーターにチェンジ
足元はもちろん
スニーカー。ニューバランス率が高い。
研修時には
革靴になることも。
女性は
「この時ばかりは」と
ブーツを履く。
無難なブーツ。
普段、ブーツを履かないから、
ブーツで遊ぶことができないんやろうね。
今回の研修は
30代以上の人が多いから、大体、
以上のことが当てはまる

福祉業界の研修で、
ちょいワルおやじを見たことがない。
20代の
若い職員
になると、その
ファッションの
バリエーションの幅は広がる。
ただ、若い職員に
共通して言えることは、
学生時代からの服装を
継続して行なっているということ。
その原因はなにか
所得が低いこと。
職場が一般会社社会とかけ離れていること。
いつまでも
大人になれない環境がそこにはあるのかもしれない。
そんなことを考えながら昼休みを過ごした