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光の散歩道

日々 雑記 感想 そうして絵画など創作や写真日記

99番目の…鉄の香台99

2008-10-22 | 鉄の香台(お香立て)
 鉄を素材に作り初めて、99番目になりました(^^)




鉄の香台99 (高さ 19 幅 9.8 奥行 5)


 別に香台が99個目という訳じゃないけど^^; 



 鉄の香台99と題してみました。



 シンプルな形です。99番目。次は100番目ということで、もっと奇抜な形を考え出そうとしたのですが、99番目はこういう形になりました。



 かつてあったポストモダンというムーブメントのようなデザインになったように感じて、これもまた…美しいかなと^^;

三日月香台…ぷらす?

2008-09-04 | 鉄の香台(お香立て)
 九月になりまして、夜長の…もの思ふ秋の気配が、空気涼やかな高原の町に日々増してくる今日この頃…きみの町はどうですか?…ろうそくの灯りでしっとりとした時間を過ごすのも、オツってもんじゃなかろうか?…とか(笑)(気持ちに余裕があればですけれども^^;)



 …そのような折には、お香も焚いて…という くわだてか、このたびは香台、三日月モチーフの香台を作りました。(…って、ろうそくたて、か、おこうたて、ばかり作っているのですけれども^^;)(他にイメージ発展しないの?…かな?)(???)



 …それはそうと、ちょっと三日月大き過ぎたかな?…バランスはどうでしょうか?



 …あっ、そうそう、【秋の夜長、ろうそくの炎に、もの思ふ】 でしたね。でしたから、こんどこの香台には、ろうそくも立つようにしてみました(^^)



三日月香台蝋燭立足 (高さ 16.2 幅 15.5 奥行 8cm


鉄の香台・三日月

2008-04-06 | 鉄の香台(お香立て)
 4月になりましたら、日差しも春めいて、太陽の光の力も強く暖かくなって、鳥のさえずりも華やいでまいりました。桜?…桜は私どものところでは未だ半月ほど待たなければならないかな。…で、本日は三日月モチーフで、ありそうでなかった形の香台です。



  鉄の香台・三日月 (長さ 18cm 高さ 4.3cm 幅 5cm)


 あれっ? 同じ名前の香台あったかな? ともあれ、お香を立てますと…。



  

 はい、たっているのは【らん】の香りのお香です。この香りが好きです。



  

 斜めから見てもシンプルな香台です。



  

 少し上目から見てもシンプルな香台です。ですが、なんだか良いなって…。

春の雪と鉄の香台・曲

2008-04-02 | 鉄の香台(お香立て)
 一昨日…3月31日の朝、雪には驚きました。もうずいぶん暖かくなってきて、空から降ってくるものといえば雨か或いは悲しみか(^^;)と思っていたら、雪でしたから…でもさすがに暖かくなっているんですね、午後には雪、消えました。そうして4月1日の朝…また雪で、春の雪…【…割れても末に逢わむとぞ思う】…でしたっけ? エイプリルフールの日の朝の雪も…やっぱり午後には消えました。…空から降って来るものでなかなか消えないのは…やっぱり、悲しみでしょうか(…シツコイ?・笑)
 で、次の香台が出来ました。



  鉄の香台・曲  (長さ 21cm 高さ 11cm 幅 6.5cm)


 お香を立てると、こんな感じです。



  

 斜めからの姿も美しいと感じるのですが…。



  

 いかがでしょう?



  


鉄の香台・22番

2007-11-16 | 鉄の香台(お香立て)
 シンプルな形のお香立てができました。



  鉄の香台・22番 (長さ 18.8cm)


 …はい、鉄の香台も22作目となりました。燭台は30だし…。一輪挿作ったり、ブックエンド作ったり…で、昨日、記事のカテゴリを整理したのですが、対象記事を全部再登録しなくちゃならないので…はい、たいへん面倒臭かったのですが、整理してみました。カテゴリって普段はあまり気にしないけれども、振り返って見るときには便利ですから。…で、今日は香台です。



  

 シンプルですが、美しい形ができたと思います。(もちろん私がそう思うということだけなのですが^^;)

本を思う三日月…手紙様に…

2007-10-20 | 鉄の香台(お香立て)
 土曜の朝、いかがお過ごしでしょうか。お元気でおられますでしょうか。私のところでは、降り続いた冷たい雨がようやく上がって、霧の朝です。それでも霧を透かして白く眩しく光が差し込んできます。その光でブックエンドの写真を撮りました。



  

 はい、今回作ったのは赤い側ので、緑の側は10/03更新の【鉄の香台・みかづき】 です。



  

 あっ、はい。お香立っています。同じように香台としてもブックエンドとしても使えるものをと思って、またしても三日月をモチーフに作りました。



  鉄の香台・本を思う三日月 (高さ 16.2cm)


 追伸…一雨ごとに秋が深くなっていく…そんな季節、恋しい青空透き通るような青空に出会いたいものです。(…と、また手紙様に書いてみました。現実に手紙出したのは何時だったか忘れてしまう位です。待つ人がいないから…誰か手紙やメール送ってくれないかな^^;…そういえば、【ノルウェーの森】 では手紙が印象的に使われていました。せつない心の言葉…)


鉄の香台20番

2007-10-05 | 鉄の香台(お香立て)
 …はい、今宵も香台での更新です。ですけれど、月ではありません(笑)



  鉄の香台20番 (長さ 25cm)


 なんだろう?…香台20番目…。



  

 面白い形だと思うのですけれど、なんだか…爬虫類っぽい…。



  

 …やっぱり、爬虫類っぽいかな…。これで、お香焚いて落ち着くのでしょうか…。



  

 …というより、なんだか…ちょっと恐い?^^;

鉄の香台・みかづき

2007-10-03 | 鉄の香台(お香立て)
 また今朝も雨の朝を迎えました。ですけれども、雨は午後には止んで、夕方ちかくには青い空がのぞいて、雲も雨雲から白い羊雲に変わりました。なんだかとても久しぶりに青い空を見たように感じました。そうして、またしても、三日月をモチーフに香台ができました。



  鉄の香台・みかづき (高さ 15cm)


 三日月の形って香台に向いているのだと思います。…そうそう、背もたれ(光背?) 満月の形にしようかとも思ったのですが、上半分だけ円くしてみました。



  

 あっ、それから思ったのですけれど、この香台、ブックエンドにも使えるかもしれないって。



  

 こんな感じに。



  


鉄の香台・橋

2007-09-28 | 鉄の香台(お香立て)
 橋をイメージいたしました。



  鉄の香台・橋 (長さ 17cm)


【…男と女の間には 深くて暗い川がある 誰も渡れぬ川なれど エンヤコラ 今夜も舟を出す(…長谷川潔・黒の舟歌より)】
 …それでは、橋を架けたらどうだろう…と思ったか思わずか…



  

 …はい、窪んでいます…そんなんじゃ渡れない?…って、【誰も渡れぬ深くて暗い川…】 だから、橋もすんなりとは架からないね…『渡るが恐いか渡らぬが恐いか…』 ということもあるし…って、イメージですから、岸と岸をつなぐものとしての。(…というか、この角度だと西部劇に出てくる馬に水を上げる桶の形のようにも見えてきたりして…^^;)

鉄の香台・銀河ステーション

2007-09-27 | 鉄の香台(お香立て)
【…するとどこかでふしぎな声が、銀河ステーション、銀河ステーションという声がしたかと思うと、いきなり目の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万のほたる烏賊の火をいっぺんに化石させて、そらじゅうに沈めたというぐあい、(…中略…) 目の前がさあっと明るくなって、ジョバンニは思わず何べんも目をこすってしまいました。
 気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗っている小さな列車が走りつづけていたのでした。(宮沢賢治・銀河鉄道の夜より)】
 ジョバンニが銀河鉄道に乗った瞬間、銀河ステーション…。



  鉄の香台・銀河ステーション (長さ 18.5cm)


…どこが? 銀河ステーション? という声が聞こえてきそうです^^;) …斜めに空へと伸びて行く感じに、つい、そう感じてしまって…。ここより銀河へと意識の旅ははじまる…。



  

【…ほんとうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄いろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながらすわっていたのです。車室の中は、青いびろうどを張った腰掛けが、まるでがらあきで、向こうのねずみいろのワニスを塗った壁には、真鍮の大きなぼたんが二つ光っているのでした。(宮沢賢治・銀河鉄道の夜より)】

  …追伸。
 昨夜、雲を透かして、そうしてほんの短い時間ではありましたが、まんまるに満ちた月を見られました。満月の夜、曇ってしまうことが続いて、ほんとうに久しぶりの、まんまるのお月さま…。しみじみ、しんといたします。

鉄の香台・月

2007-09-25 | 鉄の香台(お香立て)
 霧の朝です。肌寒い朝。天気予報では今日は午後から晴れ。夕暮れ時、17:00頃晴れるかな。だって今宵は十五夜だから。いつも晴れていたら良いけど…先月、月食の夜は曇ってしまったので、今日はなおさら…。中秋の名月、空に浮かんで笑顔見せてくれるかな…望月の夜だから…ということなので(で?)…今日の香台も【月】 となりました^^;



  鉄の香台・月 (高さ 22cm)


 月というと三日月が月らしくて、三日月の形になることが多いのですが、なにせ十五夜だから、鉄の丸棒を円に曲げて満月をイメージして、この十五夜に合わせてみました(本当?… 偶然じゃないの?) もちろん三日月もあって、三日月の形は満月に含まれる形で現れています。



  

 斜めから見ました。反対の斜めから見ると…。



  

 三日月…こんなところにも隠れて(…べつに隠れてなんてないか・笑) 居りました(^^)…隠れて欲しくないのは空の月。いつも美しく輝いていてほしい。

鉄の香台・月祭

2007-09-24 | 鉄の香台(お香立て)
 また、月…^^; イメージが減衰してるのかな?…いいえ、そんなことはないと思いたいです。でも、【鉄の香台・月の巡り(2007/09/05更新】 のバリエーションとなるのかな?



  

 そうですね、月の巡り(下図参照) からの発展か退化か…(笑)



  

 でも、かつて描いた絵(下図参照) にあるイメージにより近似値を感じたりして(…はい、成長してないです^^;笑)



  月祭 (80.3x100.0 2001年)


 というわけで、今回の香台は『月祭』 という題になりました。 



  鉄の香台・月祭 (長さ 18cm 高さ 17cm)

 これこそまさに【月の巡り】 月による巡りかな、と覚えたり(^^)

鉄の香台・見互

2007-09-23 | 鉄の香台(お香立て)
 朝からの暗い雨の気配はひとときの雨を降らせ、そのまま空を覆った雲は低く、暗く肌寒い日曜日になりました。暗愚な一日。そうして日暮れて、さらに暗くなっていく…。



  鉄の香台・見互 (長さ 17.5cm)


 …立ってゐるのは、線香と…指に摘んではみませんでしたが、立ってゐるのは、線香です。でもね…こういたしますと。



  

 お香(竹芯のあるもの) が立ってゐます。…線香を立てる香台をと思って作っていて、反対側に伸びた部分にもお香が立つなって思って…。



  

 こうなりました。一緒には焚かないだろうけど。竹芯のない線香は燃え尽きる時に火が点いたまま落ちるので、下に落ちても良いように作らなければならないのです。下には灰がたまるように作ってもみましたし…。
 


  

 そうそう、これはこの今日の香台のものではありませんが、香台のお香が立つ部分をこういう風に作っているのは、竹芯のない線香を焚いても大丈夫ように、一手間かけているということなのです(ちょっとは考えているでしょう?^^;笑)…で、今日の更新のものは作っているとき、相見互いという言葉が浮かんできて、見互としてみました。

鉄の香台・くじら

2007-09-22 | 鉄の香台(お香立て)
【海にいるのは あれは 人魚ではないのです 海にいるのは あれは浪ばかり(中原中也・北の海より】…あれは浪ばかり…あはれ浪ばかり……。
 海にいるのは…?



  鉄の香台・くじら (長さ 16.5cm)


 海にいるのは…この形に【くじら】 と銘を与えまました。支えている鉄柱が潮をふく鯨のイメージ?…



  

 作っているとき、この形が出てきて、くじら? って思ったら、なんだかくじらに見えてきて、これはもう【くじら】 だって他の何者にも見えないって…色も黒いし(…って、みんな鉄作品は黒で塗装してるじゃん^^;笑)



  

 面白い形が出来たって思うのですが、いかがでしょうか…。安定した形の備える美とは別に、不安定な形が醸し出す美というものがあると思うのです。あやうさの美と申しますか…あはれ浪ばかり…空を呪う浪…それでも、そこに人魚を感じてしまうが如くに。