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光の散歩道

日々 雑記 感想 そうして絵画など創作や写真日記

鉄の香皿・三日月

2007-09-19 | 鉄の香台(お香立て)
 三日月のイメージによりて、さらなる鉄の香皿ができました。



  鉄の香皿・三日月 (長さ 15cm)


 一昨日の【叩いて叩いて…香皿】 の更新のなかで窪みがほしくて叩いたと書きましたが、さすがに三日月の形までは叩きだせず…それでも灰が落ちる所は窪んでほしいとか思いまして(だんだん欲が出てきて?・笑) 『そうだ!』って思って、鉄板を切って削って叩いて貼りつけて…という工程を経て(あれっ、いつもやっていることですね^^;) で、この形になりました。



  

 底の部分を見ていただけると分かりやすいと思うのですが、この位の角度で窪んでいます。…ただ、溶接した跡が…(味ですよね、ねっ^^;・笑←ゴマカシ?) でもまた違った感じ…優しさ(かな?) と申しますか(なんでしょう?) 違った感じがでたように思います…というか、そんな風に感じました。



  


鉄の線香立て・四角

2007-09-18 | 鉄の香台(お香立て)
 かつて、【鉄の香台・菱の形(9/10の記事)】 を作りましたが、このたびは四角です。そうして、立っているのは線香です。



  

 線香というと昔からの杉から作ったものが思い浮かぶし、その香りからは子供の頃から仏様との連関なしにありえないものでした。しかしながら、線香、白檀とかジャスミンとかの香りもあるんですね。とても沢山入っているのに安いと知って、買ってきて点してみたりしていて、お香ほど香りが強くなくて、ほんのりと香りが染み渡る感じも良くて、それで、線香立て作ってみました(もちろんお香も立ちます!)…で、出来た線香立て、こんな形になりましたというお話です。



  鉄の線香立て・四角 (長さ 15cm)


 そうそう、3本立ちます(^^)

叩いて叩いて…香皿

2007-09-17 | 鉄の香台(お香立て)
 次にきたのはシンプルな香皿になりました。あまりにシンプルな形なので赤いお香…バラの香りを立てて写真にしてみました(笑)



  香皿・鍛金 (長さ 19.8cm)


 香台とか平らでも落ちた灰は風がない限り吹き飛ばされることはないと思うのですが、窪みがあれば更に飛ばされにくくなるんじゃないかって思いまして、叩きました。叩いて叩いてさらに叩いて…ようやくこの程度に窪みができました。



  

 で、もうひとつ、可愛いめ(?) のも叩いて叩いて…(笑)



  香皿・鍛金2 (長さ 15.5cm)


 先のが20cm程のお香を立てたのに対し、こちらは15cm程のお香まで立てられます。手に持つと曲がりとかしっくりとして良い感じです。重みとか物体感とか。



  

 ちなみに、こちらの緑のお香は大好きな【ラン】 の香りです。…えっ?! イメージとイメージの葉境に、ただ鉄板を叩いてみただけじゃないかってご推察ですか^^;…するどいかも(笑)

鉄の香台・三日月-小

2007-09-15 | 鉄の香台(お香立て)
 もう一つもう一つと言う感じで、三日月をモチーフに香台を作ってみました。



  鉄の香台・三日月-小 (高さ 12cm)


 このたび連作で鉄の香台を作り始めた最初に、三日月の香台を作っておりましたが、大きいなぁって思っておりまして、小さめにコンパクトに可愛らしく(?) 作ってみました。



  

 おりしも三日月の頃、九月の夜空に浮かぶ三日月、きれいかなって思いしかども(?) 月の出9:00頃で月の入り19:30頃…真昼の月ですね。見られるかな…。夕暮れどき、西の空に浮かぶ姿はきっと美しい。そして宵。…さらに夜が更けると天頂をペガサスが駆ける。

鉄の香台・菱の形

2007-09-10 | 鉄の香台(お香立て)
 うたた寝て(酔い果てて?) 目覚めし深夜、コオロギが歌っている。悲しい悲しいと歌っている。どうしてそんなに悲しいのだろう。なにがそんなに悲しいのだろう。…秋の夜は更けてまいります。



  鉄の香台・菱の形 (高さ 8.5cm)


 悲しい悲しいと鳴きながら…。さらに香台のイメージを追いかけておりました。ちなみに菱の形、長辺の長さは15.5cmです。香台というより香炉と呼んだ方がよいのかなとも思います。灰がたまっても大丈夫ように、灰がたまったらコーン型のお香を焚いても良いかなとも思います。



  

そうしてたぶん驚かれないとは思いますが、できれば驚いてください(^^;)



  

 はい(^^) 上と下の部分溶接してなくて、このように分離して、下の台は蝋燭立になっております。…面白いと思うのですが、いかがでございましょうか? 秋の夜の必須アイテム?
【ろうそくを灯し、蝋燭からお香に火をいただく。ついでに(?) 煙草に火をいただく(^^;) 静かにゆっくり酒を酌む。立ち現れる面影。呼ばれた気がして耳を澄ませば、一人きりの部屋。秋の夜にしみいるコオロギの鳴く歌】

鉄の香台6番・・・それから…。

2007-09-08 | 鉄の香台(お香立て)
 そうしてまた鉄の香台です。こういうものが出来ました。



  鉄の香台6番 (長さ 17.7cm)


 銘として、『舟』って思っていましたが、ちょっと違うかなとも思いまして、6番と制作順番を題といたしました。



  

 この角度だと『舟』に見えなくはないとも思うのですが…。

 ・・・それから、台風でした。木曜日(6日)の夜、『陽炎の辻』(NHK)というドラマを見ていて、そろそろ話の結末という20:30過ぎ、テレビが消えました。蛍光灯も消えました。すぐに復旧するだろう(雷で停電になった時などはそうですから…)と思っておりましたが、なかなか復旧せず、結局、停電20時間、翌日の夕方近くになってようやく復旧いたしました。電気が停まると、ほんとうに不便です。いかに依存しているか…。
 もちろん、蝋燭を灯しました。 蝋燭立沢山作っておりますが、使うのは最初に作った『蝋燭の箱』だったりします。



  2006/11/14の記事

 それに手持ち燭台6(8/19)と三角のろうそくたて(8/11)で3本蝋燭を灯しました。一本でも大丈夫ですが、3本灯すと、紙にメモしたりするには充分な明かりになります。それに、そういう風に灯すと、一つでは影になってしまうけれども、他の蝋燭に照らされて、それぞれの蝋燭立の形も浮かび上がって、蝋燭立の姿を楽しみながら見ることができます。互いに互いの姿を照らして、明るくするんですね。…この『たがいに、たがいを照らし出す』…という関係はいいな、なにか広がりを感じるなとか思いました。

鉄の香台・月の巡り

2007-09-05 | 鉄の香台(お香立て)
 ひきつづき月をモチーフにして、香台を作りました。香台に向いた意識が新しい香台のイメージを導いて形となりました。



  鉄の香台・月の巡り (長さ 22.2cm)


 ちなみに高さは17.8cmです。お気づきの方がいらっしゃいましたらスゴイのですが、このお香立てのイメージ、このブログのトップ絵にある【ろうそくによる構図-2】 の背景からやってまいりました。月は満ち、月は欠け、時は流れる。といった感じでしょうか。



  

 何か蝋燭立てと組み合わせて使ったら良いかもしれないと、ふと思いました。シルエット…影絵のように見えますので、蝋燭の明かりに浮かび上がったら幻燈のごとく感じられたりして、さらに良い香りに包まれますれば…浪漫的?(^^)

鉄の香台・三脚 …と誕生日

2007-09-03 | 鉄の香台(お香立て)
 九月も三日の朝を迎えました。三日だからという訳ではないのですが、鉄の香台・三脚です。



  鉄の香台・三脚 (長さ 22.3cm)


 このお香立て、写真見て思ったのですが、なんだかピアノのようにみえませんか。私だけかな…^^; 見えないと思った方、鋭いです。斜めからみると…。



  

 こんな形です。土手(?)を付けたのは根元の方が脚の幅と同じで細くなっているので、灰が零れ落ちないようにと思いました。えっ、「前が空いているのは、湾曲しているので土手を付けるのが難しいからですか?」というご質問ですか。ご質問承りました(笑) 「鋭いです!」と申し上げたいところですが、前を開けておいたら、灰を捨てる時に楽かなぁって思いまして…(えっ、言い訳じゃないですよ・笑)



  


 …あっ、誕生日。ですね(話を反らしてる?^^;) 今日もOha!4 NEWS LIVEを見ていたのですが、今日の誕生日の人(など?も・笑)を紹介する欄で、『ドラえもん』って書いてありました。誕生日やっぱりあるんですね。…でも、未来からこっちに来てるんですよね。マイナス何百歳とかってなるのでしょうか…事情にくわしくないので(笑)…そうそう、ドラえもんといえば、何処でもドアは、いいなぁって思います。会いたい人に直ぐに会いに行けたりするんですよね…。『何しに来た? 君になんて会いたくない』 とか言われるのがオチでしょうが(笑^^;)

鉄の香台・飛べない鳥と三日月

2007-09-01 | 鉄の香台(お香立て)
 九月になりました。【風薫る九月】…???…枕言葉が違うかな^^; そうですよね、九月の風といったら、さらっとして透明なイメージがありますし、そうであって欲しいと思います。でも、ちょっと甘い香りや静かな香りなど欲しいと思うときは、どういたしましょう?…お香を焚いたらよいのかな。…というわけで(?)お香立て作りました^^;



  鉄の香台・飛べない鳥 (長さ 19.6cm)


 鉄では二作目に作ったきり、香台は作っていませんでした。それが先日書いたように、お盆に妹が来た時連れ帰って、ついでに自分用に使っていた石の香台も連れて行かれて、香台を作ろうと思いました。で、最初に作ったのは妹が持って行ったのと同じような感じのものですが…作っている途中、飛べない鳥、そうですダチョウをイメージして、じゃなくて^^; 飛べない鳥、ペンギンをイメージしてみました。



  

 抽象化しすぎ? というか、ペンギンてどんなだったろう? と思いながら、絵に描いたこともあるのにとか思いながら…お香が立つ部分はこう見ると子供ペンギン。あんまり外にいたら凍えちゃうよとか思いながら…^^; で、次は、蝋燭立からイメージの流用というのでしょうか、三日月になりました。



  鉄の香台・三日月 (高さ 22.5cm)


 思ったより大きなものになってしまいました(先の【月による鉄の燭台】より形は単純なのに背が高いです・笑)…それなのに、先の【飛べない鳥】が20cm位のお香が立つのに、この形体から、立てたお香は15cmほどのものです^^;…まぁ、蝋燭立にしてもそうですが、形(デザイン)優先なので…。



  

 ひとつのオブジェとして感じていただけたならば、たいへんさいわいです。

鉄工作・香台・燭台

2007-07-11 | 鉄の香台(お香立て)
 鉄の工作、二つ目も【ろうそくたて】かと思いきや、出てきたのは香台でした。



  鉄の香台 (長さ 22.5cm)


 シンプルなイメージです。一つ目の燭台は直線による構成でしたが、こうの香台は曲線を含んだイメージとしてでてきました。ただ鉄は硬いというイメージがあるので、曲がるだろうかと思いましたが、曲がりました♪



  


 鍛鉄というには単純ですが、バナーで炙ってハンマーで叩いて曲げました。鉄での作品、三つ目も曲げた部品を使いました。



  手持ち燭台 (高さ 8.5cm)


小さいです。これは細い鉄なので炙らなくても、ハンマーだけでまがりました。ただ正面(?) から見ると曲がっているかも分かりにくいです^^;



  


 そうそう手持ち燭台というのは、映画などで蝋燭をもって歩いていくシーンとかありますが、そんな風に持ち歩ける感じになったからです。



  


 ただ蝋燭を持って歩くという場面が現実生活にあるかどうか…結局はテーブルなどに置いて使うんでしょうね。蝋燭の炎で静かに。