キンドルの表紙を作成しました。フォトショプを使っています。
まずベースとなる画像をキンドル推奨の2560x1600で作成しました。
肖像画を別ウインドウで調整し、ベースの上の新規レイヤーにコピペしました。
タイトルを重ね、それぞれのレイヤーを移動ツールを使って位置合わせしました。
画像を統合し、保存して出来上がりとしました。
宇宙へと続く空の下 地球の上で
アマゾンkindleストアにて販売中です。
キンドルの表紙を作成しました。フォトショプを使っています。
まずベースとなる画像をキンドル推奨の2560x1600で作成しました。
肖像画を別ウインドウで調整し、ベースの上の新規レイヤーにコピペしました。
タイトルを重ね、それぞれのレイヤーを移動ツールを使って位置合わせしました。
画像を統合し、保存して出来上がりとしました。
宇宙へと続く空の下 地球の上で
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宇宙へと続く空の下 地球の上で
「闇のなかに燃える火を見たいんだ」と僕は23歳の佳奈子に言った。
「私も闇のなかに燃える火を見たい」と佳奈子も僕に言った。
それから二十五年を経て、
「僕たちは闇のなかで、そうして火を焚いたんだ」と僕は23歳の祥子に言った。
……絶望と諦念と、それでも光を見出そうとする、錯綜した生と死と性を巡る耽美的な物語。
アマゾンkindleストアにて販売中です。
このたびは、「詩集 阿頼耶(アラヤ)の旅人」
表紙画像は、「赤黒青心の構図-2 (60.6x72.7 2006年)」をアレンジして使用しました。案内ページ↓
以下、あとがきより↓
ときどき詩がでてくることがあった。ふっとそれはでてくる。根源的な意識のうずきというようなものが、詩として表れるのではないかと思う。そういうものだから推敲などするものではないとも思うが、書かれることによって、より見えてくるものがあれば、直しは意識の確認作業といっていいのかもしれない。
もの思うとき、そこには言葉がある。
言葉の裏には意識の象徴や比喩が、詩には自ずと生ずると思う。
とても個人的なことであっても、言葉になるとき、言葉という衣をまとわなければ、詩は成立しない。表れる以上は言葉の制約から脱することもできない。
まとわれた言葉の衣のなかには、意識という実態のごときものがあるのだろう。言葉以前といってもいい。詩が詩たる所以がそのあたりにあるのではないか? とも思うのである。
こうして表れた詩は、二期に分かたれる。
一期は1979年から1988年。
二期は2001年から2006年までである。
極力書かれたときのままに、ここに記される。
※「阿頼耶」とは唯識における阿頼耶識に依る。同心円上で表される意識構造図にあって、もっとも中心に位置する識のことである。
楽天Koboライテングライフにも参加しました。
春の雪を、さらに、より白く見えるようにと調整しなおして、youTubeとは並びもかえて、楽天に上げてみました。これは無料 0円です。
epub大丈夫だと思ったのですが、「1980 過日陽炎」が見開きできてなかったので、こちらで奮闘、やっと見開きにできました。
楽天の推奨するAdobe Digital Editionsではきちんと見られたのに、Koboデスクトップアプリで見たら、見開きになってなくて、青くなりました><
で、枚数の少ない「春の雪」をepubでやってみました。
リーダーによって、癖というか、読み込み方が違うようです。
「1980 過日陽炎」もこちらの設定にあわせて、やりなおして見開きにできました。あわせてamazonKindleの最低価格設定値が変わりましたので、「1980 過日陽炎」は100円に直しました。
それから「望月夢幻物語」も楽天に加えました。
↓ 案内ページ
http://m-amanogawa.jimdo.com/
アマゾンのkindoleで写真集に挑戦しました。
「1980 過日陽炎 僕が見たもの 鎌倉・東京・小諸・軽井沢・御代田・他」
文字通り、PCに取り込んだ、もう35年ちかく前の白黒ネガをフォトショップで調整加工した写真を集めてみました。当初、5.60枚位で試してみようと思って始めたのですが、結局これも、これもと欲張って(w^^;)、150枚となりました。
これは小説とかとは違い、アマゾンのKindle Comic Creator で作成し、kindoleの提供する無料アプリKindle Cloud Readerを使うことによって、PCでも見ることができます。