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独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

戦略思考の活用

2009年09月14日 22時14分19秒 | ユナイテッドコンサルティングファーム
(写真:北海道苫小牧市にあるノーザンホースパークNORTHERN HORSE PARK で
ジョッキー人形を率いる二男坊を撮影。http://www.northern-horsepark.co.jp/


「戦略」という言葉を聞くと
つい戦争をイメージしてしまうが

ビジネスにおける「戦略」とは
端的にいえば
目標(ビジョン)に対して大局的(鳥瞰的)な視野でものことをとらえ、
目標(ビジョン)まで工程を仮説⇒検証⇒計画⇒実行⇒改善
を繰り返す。
事業においての戦略とは戦争などの破壊行為や謀略とは違い
創造性のある戦略思考
基本的に金持ち喧嘩せずとのごとく事業家は無駄な喧嘩はしない


私の戦略思考は
この考え方以外に私の「戦略的思考」には、
いかに人を活かし、組織を活かすかの思考がある
組織(集団)とは個人(人)の集合体で個々の人が活かされなければ
個人(人)の集合体である組織も活きてはこない。
どのような人であろうとも潜在的に素晴らしい能力、特性、「個の華」は
備わっているそれを見出し引き出すのがリーダー(指揮官)の役割ともいえる

私の得意とする戦略分野は
いかに少ない軍資金・兵力・物(資本・人材・物)であったとしても
それを最有効活用つまりレバレッジ(leverage)を効かせて
数倍の効力(利益)を出すことを得意とする、いわゆる野武士商法
(ちなみに高度成長に丸紅は、野武士集団と言われてた
活力やチャレンジ精神にあふれた企業の称号だった)
このことが我がUCFのビジネスモデルの基礎となっている。

これからの新時代は
新自由主義経済は崩壊したに等しい。今までのようにタテ社会では限界がある。

いかにヨコ型のネットワークを広げて、それを「ある目標(ビジョン)」に
向けて「統合」する力とリーダシップとれるかが成功の鍵となると思います。


次回に具体的なUCFのビジネスモデルを紹介します。

「国家も今更ながら戦略なき日本の政策を憂いてか」

鳩山由紀夫新首相の指示で戦略局への前段階となる
菅直人代表代行をトップに「国家戦略室」としてスタート。
国家戦略室は、官邸主導の政策実現に中心的な役割を果たす新組織で、
当面は本年度補正予算の組み替えと2010年度予算案の骨格策定が課題。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009091490104927.html





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