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オバマ大統領就任、それは悲劇のはじまりか。。。

2009年01月20日 18時51分44秒 | 風を読む
オバマ氏の宣誓・就任演説は20日正午(日本時間21日未明)の予定
1929年の大恐慌以来とされる経済状況なか
多くの米国人が失業、経済が疲弊した上、
イラク、アフガニスタンで続く2つの戦争という難題の克服に向け、国民の団結を訴える。

今後、米国はさらに経済が悪化、大不況に入る。
去年12月のアメリカの雇用統計が9日に発表され、失業率が7.2%に悪化した
。また、去年一年間に職を失った人は約260万人に上り、戦後最悪となった。
このような状況下の中、何が起こるかというと、それは、失業者や貧困層の暴動。
その貧困層の多くが有色人種だ。
これを鎮静化するためにも同じ有色人種オバマが必要だった。
このことは、すべてはじめから米国財界と
世界帝王デイヴィッド・ロックフェラーなどが仕組んだシナリオどおりに
なっている。 (すべてははじめから仕組まれていた。)
本来、有色人種を大統領にするほど米国は甘くはない。

今後のオバマ大統領の行う政策としては、財政出動してドルというお札を
ジャブジャブ印刷し
大規模な公共事業や福祉事業を行う、そうなればさらにドルは暴落
し、
さらに円高への拍車かがり1ドル70円台も起こりうる。

さすれば、輸出大国の日本経済もさらに悪化し、米国とともに滑落する運命。
いずれにせよ
米国経済(ユダヤ金融資本主義)の破綻は避けられそうにもない。
その前兆として
近く、シティー、モルガン・スタンレー、メリルリンチ(すべてユダヤ資本)も
そして、昨年、巨額(9000億円)を
モルガン・スタンレー(デイヴィッド・ロックフェラーが主たるオーナー)
へ投資した三菱東京UFJ(デイヴィッド・ロックフェラーの日本舎弟)
も破たんの翳りが見えてきた。

悲劇の大統領にならなければよいが。。。

(写真:翳りはじめた冬の空)

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