(写真:銀座6丁目交詢社がある交詢ビル)
銀座のとある光景
昼食会のため銀座6丁目のスズラン通りある交詢社に行く途中に
とある光景を目撃しました。
気品のある70代ぐらいの老夫婦が前を歩いていました。
お気づきでしょうか、
よく見るとご婦人の水玉模様の服に
主人のシャツも水玉模様。
(ご婦人はLOUIS VUITTONの高級バック、ご主人(執事?)は安物らしき布製のずた袋、
夫人が購入した商品をそのずた袋に入れて持たされているのであろう。)
その光景はあたかお金持ちのご婦人が執事を連れて歩いているよう。
おそらく、ご婦人が自分と同じ『水玉模様』のシャツを
主人(執事?)に着させているのであろう(苦笑
ご婦人が離宮で食事がしたい、とか主人(執事?)言って交詢ビルに入っていきました。
ご主人は現役のころはそれなりの地位にあったのだろうと推測されます。
現在は引退されて、ご婦人の銀ブラに付き合わされているのでしょう。
男は仕事を引退して家にいるとこのようになるのだろうか。
私もこうなるのかな(苦笑
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