長岡「豊」塩五目ちゃんこラーメン

長岡の市街地から宮内に向かい、在来線上の陸橋を渡ったところの信号を左折すると、新幹線高架までのわずか５００㍍程度の通り沿いに、ラーメン屋さんが５軒存在する。そんなラーメン激戦区の１軒が、元関取の店主が腕を振るう「豊」。


店の奥に掛けてある現役時代の化粧まわしは、店主にとっては宝物のようなものでしょう。



その店主は厨房で忙しくしている。体はさすがに大きい！

で、今回のお目当ては冬季限定のちゃんこラーメン。



塩五目ちゃんこを大盛りで注文。

　　　　　　　　　　　　　

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スープを一口飲んで感じたのは、現役相撲部屋のちゃんこラーメン宮城野部屋流塩バター風味と隠し味が似ているということ。何ともいえない妙味。↓麺はあまり太くない平麺。



これ、好み。後で聞いたところ、このお店は細面と太麺と２種類あって、これは太麺だとの事。メンマしゃきしゃき。鶏のつみれメチャうま。野菜たっぷり。いや～、いいですなあ。食べ進むうちに身体が温まってきます。ぜんぜん辛くないのに。不思議です。写真説明にあるように、「秘伝油」のためでしょうか？

ごちそうさまでした～。 店主の料理に対する愛情を感じる一杯でした。いやあ、いい第二の人生を送られています。

サービスのアイスは、店主の大きさと正反対でかわいらしかったです。



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